耳鼻咽喉科
科の紹介
部長 林泰広

部長 林泰広
対象疾患と診療内容
当科で扱う疾患は、老若男女を問わず、非常に広範囲に渡っています。
もちろん一般の耳鼻咽喉科で対応している、アレルギー性鼻炎や、慢性副鼻腔炎、中耳炎は言うに及びませんが、むしろ、一般の耳鼻咽喉科では十分に対応のできないような、難聴、めまい、顔面神経麻痺、嗅・味覚障害など感覚器の障害、言語・発声・音声などに関わる障害、呼吸・嚥下などにも関わる障害、そして、種々の頭頸部腫瘍、顔面奇型、顔面外傷などに関しても広くカバーしています。
つまり、鎖骨から頭蓋底に及ぶ頭頸部領域の、さまざまな疾患を取り扱う総合診療科として機能しています。
診療に当っては、利用してくださる方々に納得のいく診療を受けていただくように心がけています。
そのうち、とくに力を入れているのは、癌を含めた頭頸部腫瘍の治療、中耳疾患の治療(耳センターの紹介をご覧下さい)、小児疾患への対応です。
頭頸部腫瘍に関しては、当科では、“耳鼻咽喉科は基本的には外科系の診療科である”というスタンスで診療を行なっています。
手術を原則に、腫瘍放射線科、再建外科との連携で、可能な限りQOLを重視した治療を考慮しています。
きれいな傷で、早く退院できる治療を心がけています。
頭頸部癌では治療により、機能、形態を犠牲にせざるを得ない場合も多いですが、その温存、再建にも気を配っています。
なかでも近年急速に増加している下咽頭癌に対しては、遊離回盲部移植により、咽頭喉頭摘出後でも音声機能が温存可能な手術の導入をすすめ注目されています。
平成22年4月の頭頸部・眼窩顎顔面治療センター発足に伴い従来よりも一層質の高い治療を目指します。
当科の特徴をまとめますと、
1.手術件数が多い(昨年度は約860件、年々増加しています)
2.説明が丁寧(外来、病棟で十分に時間をとって病状を説明しています)
3.検査の機動性に優れる
4.小児疾患への造詣が深い
5.紹介率が高い
6.医師数が多い(常勤専門医5名、専門医研修医3名、非常勤専門医1名、非常勤形成外科専門医1名)
ことなどです。
また、当科は、新生児聴覚スクリーニング検査で難聴が疑われたお子さんについて、くわしく検査することのできる、精密聴力検査機関として、日本耳鼻咽喉科学会より推薦されています。静岡県内には4病院があり、そのうちのひとつとなっています。
小児難聴、言語発達の遅れに関しても十分に対応しております。
県外からも、セカンドオピニオンを求めて受診するケースは年々増加しています。安全で質の高い医療を提供するように常に心がけております。
もちろん一般の耳鼻咽喉科で対応している、アレルギー性鼻炎や、慢性副鼻腔炎、中耳炎は言うに及びませんが、むしろ、一般の耳鼻咽喉科では十分に対応のできないような、難聴、めまい、顔面神経麻痺、嗅・味覚障害など感覚器の障害、言語・発声・音声などに関わる障害、呼吸・嚥下などにも関わる障害、そして、種々の頭頸部腫瘍、顔面奇型、顔面外傷などに関しても広くカバーしています。
つまり、鎖骨から頭蓋底に及ぶ頭頸部領域の、さまざまな疾患を取り扱う総合診療科として機能しています。
診療に当っては、利用してくださる方々に納得のいく診療を受けていただくように心がけています。
そのうち、とくに力を入れているのは、癌を含めた頭頸部腫瘍の治療、中耳疾患の治療(耳センターの紹介をご覧下さい)、小児疾患への対応です。
頭頸部腫瘍に関しては、当科では、“耳鼻咽喉科は基本的には外科系の診療科である”というスタンスで診療を行なっています。
手術を原則に、腫瘍放射線科、再建外科との連携で、可能な限りQOLを重視した治療を考慮しています。
きれいな傷で、早く退院できる治療を心がけています。
頭頸部癌では治療により、機能、形態を犠牲にせざるを得ない場合も多いですが、その温存、再建にも気を配っています。
なかでも近年急速に増加している下咽頭癌に対しては、遊離回盲部移植により、咽頭喉頭摘出後でも音声機能が温存可能な手術の導入をすすめ注目されています。
平成22年4月の頭頸部・眼窩顎顔面治療センター発足に伴い従来よりも一層質の高い治療を目指します。
当科の特徴をまとめますと、
1.手術件数が多い(昨年度は約860件、年々増加しています)
2.説明が丁寧(外来、病棟で十分に時間をとって病状を説明しています)
3.検査の機動性に優れる
4.小児疾患への造詣が深い
5.紹介率が高い
6.医師数が多い(常勤専門医5名、専門医研修医3名、非常勤専門医1名、非常勤形成外科専門医1名)
ことなどです。
また、当科は、新生児聴覚スクリーニング検査で難聴が疑われたお子さんについて、くわしく検査することのできる、精密聴力検査機関として、日本耳鼻咽喉科学会より推薦されています。静岡県内には4病院があり、そのうちのひとつとなっています。
小児難聴、言語発達の遅れに関しても十分に対応しております。
県外からも、セカンドオピニオンを求めて受診するケースは年々増加しています。安全で質の高い医療を提供するように常に心がけております。
検査と治療の特色
特殊検査
| オージーメーター | ティンパノメトリ | 耳管機能検査 | ABR、ASSR |
| 小児聴力検査 | 耳鳴検査 | ENG | 内視鏡 |
| 鼻腔通気度検査 | 重心動揺計 | 手術用顕微鏡 | 手術用硬性鏡 |
| 頸部エコー | 電気味覚計 | 喉頭ストロボスコープ | 顔面神経刺激装置 |
専門外来とその特色
| 補聴器外来 |
|---|
| 一般外来からの予約です。 |
| 頭頸部センター外来 |
| 林、袴田、鈴木 (毎週木曜日、14時より) |
| (注)頭頸部腫瘍、その他頭頸部の難治性疾患などを対象にします。 地域医療連絡室(JUNC)を通じて直接予約を受け付けます。 頭頸部・眼窩顎顔面治療センター参照(別ウインドウで開きます) |
| こどもがいらい |
| 姜、鈴木 (毎週火曜日、14時より) |
| (注)高校生以下で、主として経過の長い症例、難治例を対象にしています。 原則として予約制ですが、紹介状をお持ちの方の初診も受け付けます。(受付時間13時から15時まで) |
| 耳センター外来 |
| 松井 (毎週火曜日、第4週は原則休診、完全予約制) |
| (注)主として慢性中耳炎や真珠腫性中耳炎などを対象にします。 詳しくは耳センターの紹介をご覧ください。 地域医療連絡室(JUNC)を通じて予約を受け付けます。 |
診療と手術実績
2010年の手術件数

2010年度手術件数

医師の紹介
| 役職 | 氏名 | 出身校 | 卒業年 |
|---|---|---|---|
| 院長補佐 臨床遺伝センター 長 頭頸部・眼窩顎顔面治療センター 長 安全管理室長 耳鼻咽喉科 部長 | ハヤシ ヤスヒロ 林 泰広 | 群馬大学 | 1985年 |
| 略歴 | |||
| 1985年 浜松医大耳鼻咽喉科 1987年 癌研究会附属病院頭頚科 1988年 浜松医大耳鼻咽喉科 1990年 浜松医大微生物学教室 1991年 聖隷浜松病院 | |||
| 専門領域・認定医・専門医 | |||
| 耳鼻咽喉科一般、頭頸部外科・甲状腺外科・小児難聴 日本耳鼻咽喉科学会専門医 補聴器適合判定医師 日本耳鼻咽喉科学会認定騒音性難聴担当医 身体障害者福祉法第15条指定医 日本頭頸部外科学会頭頸部がん専門医制度暫定指導医 | |||
| 役職 | 氏名 | 出身校 | 卒業年 |
|---|---|---|---|
| 耳センター長 | マツイ カズオ 松井 和夫 | 昭和大学 | 1978年 |
| 略歴 | |||
| 聖隷横浜病院副院長 | |||
| 専門領域・認定医・専門医 | |||
| 中耳手術、耳鼻咽喉科一般 日本耳鼻咽喉科学会専門医 日本耳科学会理事 補聴器適合判定医師 日本耳鼻咽喉科学会認定騒音性難聴担当医 | |||
| 役職 | 氏名 | 出身校 | 卒業年 |
|---|---|---|---|
| 主任医長 | ハカマタ カツラ 袴田 桂 | 浜松医科大学 | 1995年 |
| 略歴 | |||
| 1997年 聖隷三方原病院 2002年 掛川市立病院 2003年 浜松医大耳鼻咽喉科 2005年 聖隷浜松病院 | |||
| 専門領域・認定医・専門医 | |||
| 頭頸部外科、頭蓋底外来、耳鼻咽喉科一般 日本耳鼻咽喉科学会専門医 身体障害者福祉法第15条指定医 麻酔科標榜医 日本頭頸部外科学会頭頸部がん専門医制度暫定指導医 | |||
| 役職 | 氏名 | 出身校 | 卒業年 |
|---|---|---|---|
| 医長 | スズキ カツヨシ 鈴木 克佳 | 浜松医科大学 | 2002年 |
| 略歴 | |||
| 2007年 聖隷浜松病院 | |||
| 専門領域・認定医・専門医 | |||
| 耳鼻咽喉科一般 日本耳鼻咽喉科学会専門医 補聴器適合判定医師 | |||
| 役職 | 氏名 | 出身校 | 卒業年 |
|---|---|---|---|
| 医師 | キノシタ カナ 木下 佳奈 | 浜松医科大学 | 2006年 |
| 略歴 | |||
| 2006年 聖隷浜松病院 2010年 聖隷横浜病院 2011年 聖隷浜松病院 | |||
| 専門領域・認定医・専門医 | |||
| 耳鼻咽喉科一般 | |||
| 役職 | 氏名 | 出身校 | 卒業年 |
|---|---|---|---|
| 医師 | クボタ ワタル 久保田 亘 | 川崎医科大学 | 2004年 |
| 略歴 | |||
| 2009年 聖隷浜松病院 | |||
| 専門領域・認定医・専門医 | |||
| 役職 | 氏名 | 出身校 | 卒業年 |
|---|---|---|---|
| 医師 | ノダ ヨシヒロ 野田 和洋 | ||
| 略歴 | |||
| 2011年 聖隷浜松病院 | |||
| 専門領域・認定医・専門医 | |||
| 役職 | 氏名 | 出身校 | 卒業年 |
|---|---|---|---|
| 医師 | コンドウ ハルキ 近藤 玄樹 | 宮崎大学 | 2006年 |
| 略歴 | |||
| 2006年 静岡県立病院 2008年 聖隷浜松病院 | |||
| 専門領域・認定医・専門医 | |||
| 耳鼻咽喉科一般 | |||







