新病院概要

当院は、2万平方メートルの敷地に地上6階建ての鉄筋コンクリート造で建設され、300台以上の駐車スペースが備えられています。1階は外来フロアとなっており外科・内科・整形外科をはじめとした9つの診察室。2階は産婦人科診察室・リハビリテーション室・健診フロア等が備えられています。3階から5階は病棟フロアとなっており、全152床の一般病床となっています。特に3階には淡路市で27年以上行われていなかった出産が行える設備を設け、既に多くの分娩を実施しています（6階フロアは管理部門）。

淡路市が商業施設・住宅・医療機関を集積した「夢舞台サスティナブル・パーク」として開発を目指す地に、聖隷淡路病院は移転・新築しました。広大な敷地に建つ建物は全面がタイルに覆われた重みのある外観が印象的です。