聖隷淡路病院新入・異動職員歓迎会♪

先日、2016年度聖隷淡路病院新入・異動職員歓迎会が開催されました。今年度は、看護師6人、放射線技師1人、臨床工学技士1人、ヘルパー2人、事務職2人、薬剤師1人が新たに聖隷淡路病院の仲間になりました。歓迎会では、美味しい食事を囲みながら、部署の垣根を越えて楽しく交流できました。入職して感じるのは、聖隷淡路病院は職員の距離が近く、気兼ねなく話や意見交換ができる環境があることです。素敵な仲間に恵まれたこの環境で、今後も一生懸命仕事をしていきたいなと思います。

 さて、入職後約1ヶ月が過ぎ、それぞれ少しずつ仕事にも慣れてきました。県外から来た方の中には、始めは方言や生活環境の変化で戸惑った人もいますが、徐々に淡路島での生活にも慣れてきたようです。異動者の内の1人が最近覚えた方言は、「なおす」という言葉。これは、関西では「片付ける」と言う意味だそうで、業務中に「○○なおしといて～」と言われたとき、最初何をなおすのかキョトンとしてしまったそうです(笑)。
知らないことや覚えることの多さに驚くこともありますが、皆新しい環境で頑張っています。まだまだ不慣れなこともたくさんありますが、早く一人前になり、聖隷淡路病院のスタッフとして誇りを持って仕事ができるように引き続き頑張っていきたいです。