生活支援・健康管理サービス

入居者の状態に応じた生活支援サービス・医療支援体制を整えています。

生活支援サービス

藤沢エデンの園一番館は、「住宅型有料老人ホーム(入居時自立)」です。ご入居者は一番館の居室で、身の回りのことをすべて自分で行って生活していただきます。住宅型有料老人ホームでの介護保険サービスの利用は、ご自宅と同様に、地域の介護保険(居宅介護)サービスを選んで利用いただきます。藤沢エデンの園一番館では、ご入居者が住み慣れた環境でできるだけ暮らし続けられるよう、様々なサービスと支援の体制をご用意しております。

①お元気な時(自立)

生活支援サービス

  • お怪我や病後の体調不良時等には、一番館より必要に応じた生活支援サービスを受けることができます。
  • 必要に応じて、二番館の一時介護室を利用することもできます。

➁介護が必要になった時(要支援~要介護)

生活支援サービス

  • お怪我や病後の体調不良時等には、一番館より必要に応じた生活支援サービスを受けることができます。
  • 必要に応じて、二番館の一時介護室を利用することもできます。

介護保険サービスの利用(外部)

  • 一部介護が必要になった場合には、介護保険の要介護認定を受けていただき、外部の介護保険(居宅介護)サービスを受けながら、居室で生活していただきます。

※居室介護支援・デイサービス・訪問介護は、聖隷藤沢ウェルフェアタウン内にある事業所(聖隷福祉事業団運営)を利用することも可能です。

介護サービスについて

藤沢エデンの園二番館(提携ホーム)へ住み替えについて

  • 常時介護が必要になった場合には藤沢エデンの園二番館(提携ホーム)への住み替えも可能です。
  • 藤沢エデンの園二番館は「介護付有料老人ホーム」です。二番館では、職員が介護サービスを提供します。

※藤沢エデンの園二番館(提携ホーム)に住み替えた場合の費用

  • 住み替えによって追加金をいただくことはありません。
  • 一番館の居室と比較して、二番館の居室は専用面積が減少します(一部の居室を除く)。そのため、住み替え先の二番館の居室との比較の差額を返還する場合があります。ただし、入居日(鍵引渡日)の翌日から13年を経過した場合は、家賃の返還はありません。
  • 居室の利用権は二番館に移行するため、二番館の月々の利用料をお支払いただきます。

藤沢エデンの園二番館デイルーム

藤沢エデンの園二番館デイルーム

藤沢エデンの園二番館居室

藤沢エデンの園二番館居室

※写真はモデルルームです。照明・エアコン・カーテン・介護ベッドは標準設備ですが、家具・家電製品・調度品等は実際の居室には設置されておりませんので予めご了承ください。

※提携ホーム「藤沢エデンの園二番館」についてはこちらをご覧ください。

健康管理サービス


健康相談写真

藤沢エデンの園一番館の地下1階には協力医療機関の診療所(テナント)があり、治療目的の受診の他、他の医療機関への紹介を行っています。

※定期健康診断の費用は生活支援一時金に、簡易健康診断の費用は管理費に含まれています。

協力医療機関

湘南ライフタウン診療所(テナント)

湘南ライフタウン診療所(テナント)

聖隷横浜病院

聖隷横浜病院

<同一建物内診療所>湘南ライフタウン診療所(テナント)

運営 医療法人社団 平郁会
診療科目 外科、内科、皮膚科
協力内容 健康相談、健康指導、他の医療機関への紹介を行います。

聖隷横浜病院

運営 社会福祉法人聖隷福祉事業団
診療科目 内科、呼吸器内科、消化器内科、腎臓内科、内分泌・糖尿病内科、循環器内科、小児科、外科、呼吸器外科、脳神経外科、整形外科、皮膚科、心臓血管外科、泌尿器科、眼科、耳鼻いんこう科、放射線診断科、ペインクリニック科、救急科、リハピリテーション科、臨床検査科、病理診断科、形成外科、リウマチ科、麻酔科、乳腺外科
※聖隷横浜病院では循環器内科を心臓血管センター内科と称しています。
協力内容 内科にて健康相談(随時)、健康指導(随時)。他の医療機関への紹介を行っています。なお医療機関への入院は傷病の治療や検査を目的としたものに限られます。

協力歯科医療機関

原歯科医院

協力内容 訪問による居宅療養管理指導及び介護予防活動

指定医療機関

園が受診付添い、入退院時の送迎、手続き、入院中の訪問や洗濯などのサービスを提供すると定めている医療機関です。

  • 藤沢市民病院
  • 藤沢市保健医療センター
  • 湘南藤沢徳洲会病院
  • 湘南第一病院
  • 湘南中央病院

指定医療機関・協力歯科医療機関・指定医療機関

※入居者だけではなく地域住民も利用します。入居者が優先的に治療などを受けられるものではありません。
※医療機関への入院は傷病の治療や検査を目的としたものに限られます。
※医療機関を受診した場合、医療費の自己負担及び医療保険が適用されない費用は入居者の負担となります。