「互いに愛し合いなさい」 聖隷福祉事業団定款第1条にあるキリスト教精神に則り、利用者を含む高齢者の人権尊重を基として、ここに集うさまざまな人々が互いに愛しあい、サービスを提供される側も受身ではなく、主体的に愛し、愛され、喜びや悲しみを分かち合って、利用者、家族、職員、ボランテイア、地域の方々が、共に生き生きとその人らしく生活できることを目指し、合わせて地域の福祉向上に寄与することを願います。
軽費老人ホーム(ケアハウス)は、家庭環境、住宅事情等の理由により居宅において生活することが困難な高齢者の方々に、低額な料金で日常生活上必要な便宜を供与し、健康で明るい生活が送れるようにすることを目的としています。 利用できる高齢者の方は、原則として60歳以上で、自炊ができない程度の身体機能の低下等が認められ、又は高齢等のため独立して生活するには不安が認められ、家族による援助を受けることが困難な方です。
ケアハウス花屋敷 園長 中野 聡美 ケアハウス花屋敷は、四季の豊かな自然に恵まれた環境と“梅田や宝塚・川西”など大商業施設や公共施設の地域に近接しております。 生活をされる高齢者の方々の安心・安全と、これまでのライフスタイルを大事にした「共にいつまでも可能性を追求して生きる、花と緑と活動のケアハウス」を目指しております。
ケアハウス花屋敷 園長 中野 聡美