その人がその人らしく住み慣れた場所で健やかな生活ができるよう、訪問看護だからできること 聖隷の訪問看護スタッフ募集中!

女性が活躍しています!
Work-Life Balance
女性が活躍しています!

厚生労働大臣から「女性活躍推進法」に基づく女性の活躍推進が認められた企業に与えられる「えるぼし」認定を受けています。

Work-Life Balance

浜松市内で、仕事や生活の場におけるあらゆる活動で、自らが希望するバランスで展開できる職場環境の整備やそれに対する取り組みを行っていたり、女性の活躍を推進している事業所として「ワークライフバランス」認定を受けています。

こんな不安ありませんか?

  • 訪問看護は一人の責任が大きくて大変なの?

  • 経験豊富でないと訪問看護はできないの?

  • 働きたいけど、子どもが小さいから諦めている

  • 社会復帰したいけど、ブランクがあって不安

  • やりがいも欲しいけど、福利厚生も大事

  • 子育てや気分転換のための休暇がほしい

聖隷訪問看護で 働く魅力

  • 1 正社員

    充実の福利厚生で無理なく働ける!

    独自の職員互助会を持ち、法人の病院や指定病院の際の自己負担金相当額を見舞金として支給される制度や、福利厚生アウトソーシングサービスにより、いざというときから日常のレジャーまで、様々なサービスが受けられます。

  • 2 正社員

    子育てをしながら働く職員が多数!

    結婚、出産を経ても長く働き続ける制度づくりに取り組んでいます。正職員には、厚生休暇という制度があり、長期休暇を取得することもできます♪パート職員でも規定の有給休暇が取得できます。休みたいけど休めないという環境は決してありません!

  • 3

    訪問看護の経験がなくても大丈夫!
    充実した研修制度

    施設在宅看護職ラダーがあり、Eラーニング、ステーション合同研修、職場単位での研修を行っています。はじめは、先輩職員と同行訪問を行い、仕事を覚えるまでサポートします。カンファレンスを週1回1.5時間必ず行い、職員間の情報共有や、不安解消の場を設けています。

  • 4

    聖隷福祉事業団だからこそできる
    看看連携の手厚い看護!

    同事業団の施設である、聖隷浜松病院・聖隷三方原病院・浜松市リハビリテーション病院などとの連携により、これまでの病院完結型の医療から、地域完結型にシフトしていく取り組みを行っています。

訪問看護のお仕事

地域で療養している方々に訪問して「住み慣れた家で生活したい」というご本人の思いと、「家で看たい」というご家族の思いを大切に、オーダーメイドの看護を行います。
小児、高齢者、障がいのある方・・・すべての方が安心して自宅で過ごすことができるように、医師、ケアマネージャー、ヘルパーなどと連携し、健康管理、療養相談、医療処置等を行っています。

ご利用者・対象者

病気・けが等により家庭で継続して療養されている方で、かかりつけの医師が訪問看護を必要と認めた方が対象です。小児から成人までの方にご利用いただいています。

  • ・医療処置 かかりつけ医の指示に基づく医療処置
    (点滴の施行、床ずれの予防や手当てなど)
  • ・バイタルチェック 体温、脈拍、血圧などの測定
  • ・保清 洗髪や入浴介助など
  • ・リハビリテーション 理学療法士や作業療法士と協力し、
    機能訓練、生活動作の練習など在宅でのリハビリを実施
  • ・福祉用具や住環境へのアドバイス
  • ・医療機器の管理
  • ・療養生活に関する指導や相談
  • ・ターミナルケア等

今の取り組み~eラーニング&タブレット導入~

訪問看護では幅広い知識や技術が求められるため、
多様化するニーズに応えるための努力は必要不可欠です。

そこで、私たちの訪問看護ステーションでは、
OJT中心の教育体制から、eラーニングを導入しました。
また、職員はタブレットを持参して訪問業務などを行います。

タブレットを持参することにより、訪問先で情報収集を行ったり、
日々の記録業務の時間短縮やオンラインによる連携やICT化など、
これからの取り組みを推進しています。

ぜひ、新しい現場で一緒に働いてみませんか?

先輩社員にインタビュー

職員同師仲良く助け合っています♪ 子どもがいても無理なく働いています♪
木村幸子

浜松市唯一の緩和ケア認定看護師の資格をもつ訪問看護師として活躍中!

木村幸子(きむらさちこ)

訪問看護ステーション三方原 正職員

緩和ケア認定看護師として、在宅での緩和ケアを地域に還元する活動に取り組んでいます。

現職の入職のきっかけを教えてください。

元々緩和ケアに興味があり、日本で始めてホスピスをつくり、緩和ケアに力を入れている聖隷三方原病院で働いてみたいと思い、入職しました。病院で退院支援を学ぶ中で、在宅に興味を持つようになり、いつかいってみたいと思っていました。

なぜ訪問看護師を選びましたか?

病院で働いている時から、家に帰られた方が「やっぱり、家はいい」と笑顔で話されていたため、緩和ケアや在宅サービスに興味はありました。
そのような気持ちの中で、緩和ケアや在宅サービスを経験した医療スタッフに体験談を聞きにいく機会がありました。
その際に、訪問看護師の方が楽しそうにお話をしてくださったり、いきいきしている姿を見て、私もやってみたいと思い、訪問看護師としての道を選びました。

入職前に不安だったことを教えてください。

経験したことがない分野で少し不安はありましたが、不安より楽しみの方が大きかったです。
病院は近くに医師や看護師がいてくれて、すぐに助けてもらえる環境ですが、訪問看護は基本的に一人で訪問します。
不安を感じる方もいるかと思いますが、実際は訪問中でもスタッフと連絡できる体制があったり、訪問内容についても、チームのみんなで話し合いながら利用者様にとって最善の看護が提供できるよう努めています。
自分一人で背負わなくても大丈夫な環境に感謝しています。

入職後、良かった点(やりがい)、悪かった点を教えてください。

利用者様と1対1で、1時間程度接することができるため、一人の利用者様にゆっくり向き合えることが、私には合っていて楽しいです。
病院は療養が主体のため、患者様は時に自分の生活を制限している部分があることを、訪問看護を経験して知ることができました。
訪問看護は利用者様が生活する場所に訪問するため、利用者様の生活が主体となります。
利用者様の日常生活や生きてきた人生を教えていただき、その人らしく過ごすための方法を専門的な知識をもって、利用者様と一緒に考えることができるのが、私の喜びや楽しみになっています。

仕事における目標を教えてください。

まだまだ勉強中ですが、緩和ケア認定看護師として、この地域に住む方々に学んだ知識を還元できるよう、がんばりたいです。
本当は家で過ごしたくても、苦痛や不安が強くて病院に行く方もいます。家で過ごしたい方が在宅サービスを利用していただくことで、苦痛や不安を緩和しながら、その人らしい生活ができることが願いであり、目標です。
在宅でも、病院と同じとは言いませんが、必要な医療や看護を受けられるようになっていってほしいです。

将来、聖隷福祉事業団の訪問看護師を希望する求職者へメッセージをお願いします。

アットホームで、あたたかい職場です。
訪問看護は責任が重くなるんではないか、経験がないからできないのではないかと思う方もいると思います。でも、実際はチームで関わり、その中で、各々を支えあい成長できる環境にあります。
勇気を持って一歩踏み出していただければ、きっと楽しい世界がまっていますよ!スタッフ全員でお待ちしています。

青木

子育てをしながらパート職員として活躍中!

青木綾香(あおきあやか)

訪問看護ステーション貴布祢 パート

子育てしながら就業するには非常に理解の深い職場です。

なぜ訪問看護師を選びましたか?

一人の利用者様と長い時間関われるので、利用者様の生活の状況を把握した上での看護が提供できると思い、訪問看護師を希望しました。

入職前に不安だったことを教えてください。

訪問看護では、一人で利用者様のお宅に訪問するため、責任が重いと不安に思っていました。
特に小児の患者様に対する看護の経験がないため、不安を感じておりました。
実際は、初めて訪問する利用者様は先輩職員に同行いただいたり、わからないことは電話で先輩職員に聞いたりしてケアを行うため、入職前に感じていた不安ほどの重圧はありませんでした。

入職後、良かった点(やりがい)、悪かった点を教えてください。

生活面におきましては、夜勤がないことで、子育てをしながらでも働ける環境です。私は、1歳と3歳の子供を子育てしながら、9:00~16:00の間パート職員として働いています。
子供が急に熱を出したり、学校の行事等休まなければならない際も、休める環境にあります。他の職員も子育て中の方も多くいるので、お互い協力し合っています。先輩の職員さんから、子育てのアドバイスや、洋服をいただくこともあります。

将来、聖隷福祉事業団の訪問看護師を希望する求職者へメッセージをお願いします。

訪問看護師は経験を積んでいないとなれないという印象があると思いますが、“看護”という意味では、病院と変わりません。
訪問看護師を新卒で採用している実績もありますし、訪問看護師の仕事は決して高いハードルではありません。

青木秀憲

新卒で在宅に入職、現在は理学療法士として訪問看護の現場で活躍中!

青木秀憲(あおきひでのり)

訪問看護ステーション三方原 正職員

聖隷は自分の夢を実現できる職場です。

なぜ訪問看護を選びましたか?

訪問看護はご自宅に伺うので、利用者様のご家族とのつながりや、利用者様との関わりがより強くもてます。また、利用者様を支えていくためには、私のような理学療法士、看護師との連携が不可欠になります。お互いの役割を理解し、連携し合う環境は、私にとって勉強になる環境だと感じたので、訪問看護を選びました。

入職前に不安だったことを教えてください。

理学療法士は一人の人生にかかわる仕事です。未熟な自分の手一つで、人の人生を大きく左右するといっても過言ではない仕事なので、そんなに大それたことが出来るのか不安がありました。入職後は、看護師の方から、「みんなで支えていけばいいんだよ」と助言をいただきました。そこから、自分は理学療法士の目線から自分のやるべきことをして支えていかなければならないと、自覚しました。

入職後、良かった点(やりがい)、悪かった点を教えてください。

福利厚生の部分は改めて良いなと感じました。入籍をし、新婚旅行に行った際には特別休暇をいただたり、自分の結婚式のときにもゆっくりと3日間お休みをいただきました。職場の理解があり、休暇は取りやすい環境です。所長はじめ、現場職員の志も高いため、学べる部分が多いこともこの職場の良いところです。

仕事における目標を教えてください。

現在の利用者様は、急性期の病院を経て在宅のサービスを利用している方が対象です。
今は急性期の病院に入院している方への理学療法の技術や考え方を学びたいと考えています。
訪問看護では、幅広い知識が求められます。そして、その場で対応しなければいけないこともあります。
急性期、回復期の利用者様のケアの流れを知っていることで対応できることもあると思います。
また、自分で受けてきた治療を理解しているスタッフがいることで、利用者様が安心してすごせるのではないかと考えています。

将来的には、スポーツの分野にも携わり、高校野球のメディカルサポートに携わりたいと思っています。

将来、聖隷福祉事業団の訪問看護師を希望する求職者へメッセージをお願いします。

自分の夢を実現できる職場です。聖隷という母体があるので、自分のやりたいところに飛び込んでいけます。
職場の方も皆、暖かく働きやすい環境にあります。自分の夢の実現のために、是非、聖隷福祉事業団の一員として共に働きましょう!

伊藤純子

パート職員として入社。現在は正職員となり活躍中!!

伊藤純子(いとうじゅんこ)

訪問看護ステーション細江 正職員

ブランクがあってもOK しっかりしたサポート体制で安心して働けます。

現職の入職のきっかけを教えてください。

HPや求人を見て訪問看護に興味持ち、事業基盤もしっかりとしていて体制が整っている聖隷福祉事業団の訪問看護に応募しました。入職前にも別の企業で訪問看護の立上げを事務として少し手伝っていましたが、その事業も破談になってしまい、諦めきれず聖隷で訪問看護職員として働くことを決めました。

なぜ訪問看護師を選びましたか?

病院に長期入院できないという声も大きくなり、時代の流れに合致した仕事だと感じて興味を持ちました。
元々病棟にいるよりも、ご自宅に伺って看護、ケアをしたいと考えていました。
利用者様がおうちで過ごせるお手伝いをしたいと思っており、利用者様も「自宅で暮らしたい」という気持ちもあるので、そこをサポートするのが、私たちの仕事だと感じています。

入職前に不安だったことを教えてください。

ブランクがあることは不安に感じていました。元々は別の病院で手術室の担当をしたり、訪問入浴の仕事をしていました。病棟で働く看護師とは異なり、看護の知識はありませんでした。偏った経験しかなかったので、ちゃんとできるのかという不安もありました。しかし、チームでのサポート体制も整っており、分からないことはすぐに聞くことが出来たり、持ち帰り相談することも出来るので、自分ひとりで解決する事はほとんどなく、安心して働けています。知識と技術は後からついてきました。

入職後、良かった点(やりがい)、悪かった点を教えてください。

入職当初は主な業務以外にも車の運転や地図を覚えるにも一苦労で、全然仕事が出来ていないと感じていましたが、周りのサポートもあり少しずつ慣れていきました。やりがいもあり、仕事がだんだん楽しくなってきた為、自分に合った仕事だと感じています。お休みも融通が利きやすく、病欠や家庭の事情があったらむしろ休みを取ることを推奨してくれる職場です。私は子供が成人して手離れしていますが、家事との両立も可能です。
私も初めはパートで週3日から働いていましたが、正社員にならないかというお声がけがあり、今年の8月から正社員として働き始めました。しっかりとした評価制度があるのも、モチベーションが上がる一つだと思います。

仕事における目標を教えてください。

今は緩和ケアに興味があり、何か一つのことに特化した看護職員になりたいと考えています。
今は知識が浅いので、もっと勉強をして利用者様がご自宅で快適に過ごせるように手伝っていきたいと思います。

将来、聖隷福祉事業団の訪問看護師を希望する求職者へメッセージをお願いします。

訪問看護は奥が深く、とてもやりがいのある仕事だと感じています。私のようにブランクがあっても、サポート体制もしっかりしているので、やる気を持って仕事に取り組める方は楽しんで働ける環境です。やれば段々慣れてきます。悩んでいる方は不安に思わず、一歩踏み出して頂きたいと思います。

訪問看護師の1日の流れ

木村幸子さん 1日の流れ正社員

8:30出勤・朝礼 記録やスケジュールの確認、訪問準備
その後利用者様の元へ訪問へ
9:30~10:30看護ケア 1件目の利用者様を訪問
11:00~12:00看護ケア 2件目の利用者様を訪問
12:00昼食 事務所へ戻り、ランチや休憩をとります。
13:30~14:30看護ケア 3件目の利用者様を訪問
15:00~16:00看護ケア 4件目の利用者様を訪問
16:30事務処理 事務所へ戻り残務・申し送り、他機関へ連絡
17:00勤務終了 今日も一日お疲れさまでした!

青木綾香さん 1日の流れパート

9:00出勤・朝礼 記録やスケジュールの確認、訪問準備
軽く準備運動を行い、本日の全員の予定を共有します。
9:30~10:30看護ケア 1件目の利用者様を訪問
11:00~12:00看護ケア 2件目の利用者様を訪問
12:00昼食 事務所へ戻り、ランチや休憩をとります。
13:30~14:30看護ケア 3件目の利用者様を訪問
※予定により4件目の訪問の場合もあります。
15:30申し送り タブレットを使用し、申し送りをします。
16:00勤務終了 今日も一日お疲れさまでした!

聖隷保育園マップ

浜松市 中区

  • 訪問看護ステーション住吉

    浜松市中区和合町555

  • 訪問看護ステーション住吉第二

    浜松市中区住吉2-24-4

  • 訪問看護ステーション浅田

    浜松市南区都盛町193-1

  • 訪問看護ステーション高丘

    浜松市中区高丘東4-43-11

浜松市 北区

  • 訪問看護ステーション三方原

    浜松市北区三方原町509-1

  • 訪問看護ステーション細江

    浜松市北区三方原町3453

浜松市 浜北区

  • 訪問看護ステーション貴布祢

    浜松市浜北区高薗208-2

募集要項

正職員をご希望の方

募集職種 訪問看護師
※医療技術職(PT・OT・ST)の方も募集しております
募集人数 若干名
雇用形態 正職員
資格要件 看護師・医療技術職(PT・OT・ST)
給与条件(参考) 基本給:経験・学歴によって異なります。
賞与:年3回
勤務時間 原則:7.5h
例)8:30~17:00、9:00~17:30
待遇・福利厚生 昇保険:健康・労災・雇用・厚生年金保険
交通費:月55,000円まで支給
選考 書類審査⇒面接・適性検査・筆記試験

パートをご希望の方

募集職種 訪問看護師
※医療技術職(PT・OT・ST)の方も募集しております
募集人数 若干名
雇用形態 パート
資格要件 看護師・医療技術職(PT・OT・ST)
給与条件(参考) パート:時給1,240円 + 前歴換算により決定
※別途訪問1件につき手当支給
※前歴換算は経験、学歴によって異なります。
勤務時間 シフト制 短時間可
待遇・福利厚生 保険:健康・労災・雇用・厚生年金保険
交通費:月55,000円まで支給
選考 書類審査⇒面接

浜松地区聖隷訪問看護理念

理念

私たちは、 助けを必要とするいかなる人にも手を差しのべ感謝と謙虚さを忘れず、
訪問看護を通して地域に貢献します。

行動方針

  • Ⅰ.私たちは、訪問看護を必要とする方に迅速丁寧に対応します。
  • Ⅱ.私たちは、専門職として倫理と誇りを持ち最高の技術を提供するために、学び続けます。
  • Ⅲ.私たちは、利用者家族に寄り添い、利用者を主人公として自己決定を支援します。
  • Ⅳ.私たちは、地域の課題に積極的に関わり、多職種とともに解決に取り組んでいきます。
  • Ⅴ.私たちは、共に研鑽し、成長できる職場風土を大切にします。
社会福祉法人 聖隷福祉事業団 浜松地区看護ステーション