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平成30年度 苦情内容

平成30年度4月~9月

ご家族の方より「職員から『職員が誤ってコーヒーのクリープの瓶を割ってしまった。弁償させてほしい』と連絡があったので、家族が持参する旨を伝えて持って行くと、以前に持ってきていたクリープの予備が残っていて使用されていた。予備が残っているのならきちんと管理してほしい」との申し出がありました。
(2018年4月5日)
回答ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。職員に確認したところ、電話を掛けた職員は謝罪のことを気にするあまり、在庫の確認をせずに電話をしてしまいました。ご家族の方に謝罪するとともに、今後は在庫の確認を行ってから連絡をするようにいたします。
(2018年4月5日)

ご家族の方より「利用している母の居室にあった置物がなくなっている。誰かが母の居室に入っていると思うが、対策を検討してほしい」との申し出がありました。
(2018年5月28日)
回答ご心配をおかけして申し訳ございませんでした。職員に確認したところ、置物が別の方の居室で見つかったことと、他のご利用者様が居室に入っておられる事が分かりました。居室に入った方は認知症があるため、ご説明してもご理解が難しい状態です。対応として、お申し出いただいた方の居室の入口にセンサーを設置して、どなたかがお部屋に入られた時には職員が分かる状態にしました。今後も気をつけてまいります。
(2018年5月30日)

利用者ご家族より「先ほど、男性職員によって車椅子からポイというようにベッドに寝かされた」と申し出がありました。
(2018年6月14日)
回答ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。職員に確認したところ、乱暴に移動介助は行っていないものの、移動介助前後のご利用者様に対する声掛けができていなかったことが分かりました。ご家族の方には謝罪するとともに、今後は移動介助等の際、ご利用者様に対する声掛けを十分行っていきます。
(2018年6月25日)

平成30年度10月~3月

ご利用者ご家族様より、「薬の飲まし忘れがあったと聞いた。『こちらの手違いで、2週間服薬できていない薬があった』と聞いたが、詳しい理由や、なぜそうなったかの説明がなかった。また、処方した医師に確認してもらったのならまだしも、どうしましょうと聞かれても困るし、次回の受診時に伝えてほしいといわれても困る。今回は何ともなかったが、大事な薬だったらと思うととても困る。」とお申し出があった。                                 (2018年10月25日)
回答ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。複数の医療機関から薬が処方されており、処方時期が異なったこと、また服薬セット時にお薬手帳との照らし合わせが十分できていなかったことが分かりました。今後は服薬の管理体制を見直し、確認の徹底を行ってまいります。ご家族様への対応につきましてもご不快な思いをされたことを謝罪するとともに、再発防止に取り組んでまいります。
(2018年11月27日)

ご利用者ご家族様より、「1か月ほど前に13時30分ごろに会いに行ったら、洗面台の前に一人でぽつんといた。職員に聞いたら『いつからいたの?』と言われた。多分口腔ケアの後に忘れられたと思うんですが、自分から言わない人なので忘れないであげてほしい。とても悲しくなりました。」とお申し出があった。
(2018年10月27日)
回答ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。お食事後に口腔ケアにご案内し、他の方に呼ばれたためそのままケアに入ってしまい、ご案内ができていなかった事が分かりました。ご家族様に謝罪するとともに、今後は口腔ケア後は最後まで対応した職員がご案内させて頂くよう徹底させて頂きます。
(2018年12月7日)

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