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職員からのメッセージ

1995年入職 生活相談員係長 

昔から障害のある方と接する事が多く、福祉に携わる仕事がしたいと考えていました。高校の進路説明会で介護の専門学校を知り入学。恩師に「宝塚栄光園は良い施設だから」と勧めて頂き、聖隷福祉事業団に就職しました。
就職後は3つの施設を異動させて頂き、多くの事を学ばせて頂きました。「ご利用者様のお困りごとにどこまで真摯に向き合い、我が事として考えられるか」「ご利用者様が持つ能力を、どこまで引き出し伸ばす事ができるか」「そして職員にも同じような視点で接することができるか。」日々、反省する事も多く、出来ていない事も多くあります。それでも暖かく支えて下さるご利用者やご家族の皆さんにとって、「ここに来て良かった」と思って頂けるような園にしていきたい。あなたにとっての一番を叶えられる施設であるよう、努力していきたいと思っています。

2015年入職 介護職員

大学のときは友人と同じように就職活動をしていましたが、一般企業で働くことにあまり魅力を感じられず、卒業後は障害者グループホーム等でアルバイトをしていました。20代後半になり、きちんと勉強したいと思い、専門学校に入学、介護福祉士の資格を取得しました。就職先を決めるにあたり、当初は障害者福祉を考えていましたが、祖父のことをきっかけに特別養護老人ホームで働きたいと思うようになり、さまざまな事業所を持っていて、研修も充実している社会福祉法人聖隷福祉事業団に入職しました。宝塚栄光園は他施設での経験のある職員も多く、それぞれのノウハウを持ち寄り、最適な方法は何かを皆で考えながら日のケアに当たっています。その議論の一つ一つや業務の中でのアドバイスがとても勉強になり、もっと介護職員としての知識や技術を高めたいと思う毎日です。

2005年入職 介護職員

高校3年生の時、母が勤めているデイサービスにボランティアに行き、あるご利用の方の歩行を付き添わせて頂いた時、ご利用の方から「ありがとう」と言われたのが介護職を目指そうと思ったきっかけでした。
ただ、介護職といっても何をどうしたらいいのか分からなかったので母に相談したところ、「資格があった方がいい」と言われ、介護福祉士の専門学校に行くことにしました。資格を取得し、先輩の勧めもあって聖隷福祉事業団に入職しました。夏祭りやクリスマス会などのイベントを開催し、準備などで大変な事もありましたが、ご利用の方から「楽しかった」という言葉を言われた時、「頑張ってよかった」と思いました。
今、私は認知症介護実践者研修に参加させて頂いています。そこでは専門的な知識も含めご利用者に対しての接し方や考え方など根拠を持った介護が実践できるように勉強しています。ある人の話しで『「利用者のために」ではなく、「利用者の立場に立って」』という言葉があります。この言葉に自身の介護を考えさせられました。この言葉を実践できるのを目標に頑張って行きたいと思っています。

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