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先輩看護師からメッセージ

2019年入職

4階病棟では、いろいろな企画を任させてもらっています。新人の時に初めて職場に向けて活動するのはクリスマスイブの夕方に行う「手作り聖歌隊」です。毎年、その年度の新人が同期と工夫しながら病棟スタッフ・リハビリスタッフ・医師らと歌と手作りクリスマスカードをプレゼントします。患者さんと一緒に笑ったり喜んだりできる職場です。2年目になって最初の企画は、スタッフ一人ひとりが新しく入ってくる職員さんに向けて作る自己PRをつづったアルバム作り。私もこのアルバムで職場の先輩を早く覚えることができました。仲間を受け入れてくれる姿勢が本当に優しいので、働きながら癒やされています。

2018年入職

4階病棟は、急性期を脱した方が自宅に帰るためのリハビリや、より良い最期を迎えるための支援をしていきます。急性期の病院とは違った雰囲気で、患者さん一人一人に寄り添えることが魅力です。日々の業務の中で、患者さんからほっこり癒しをもらうこともあります。
将来の職業についてまだ迷っている人も多いのではないでしょうか。人と関わることが好きな人、責任感のある人、困っている人の力になりたいと思える人は是非、一緒に働いてみませんか?学ぶことはたくさんあります。一緒に学び続けられる仲間をお待ちしています。健康に気をつけながら将来について考えて見てください!

2018年入職

4階病棟は、退院支援、多様な疾患の看護、看取りの看護、幅広い看護ができるのが魅力です。そして、職員の個別性に合わせて教育をしてくれるため安心してスキルアップができます。私のように物事を覚えるのがスローペースな人に対しては夜勤の開始時期を遅らせてくれたりして、焦らないように職場全体で支援してくれるので、自然とその期待に応えたいという気持ちになります。また、看護年数ごとの教育(1年目のプロセスレコード、2年目の事例検討、2年目勉強会、3年目の看護研究など)が充実しています。大変だけど、自分の成長にもなるため達成感を感じられます。何より、先輩方は優しいため、何でも相談しやすいです。業務を上手に調整してくれる先輩方のおかげで、入院などがあっても病棟の雰囲気は落ち着いているため、心に余裕を持って業務ができますし、患者さんと向き合う時間が長く、丁寧な看護が実践できます。

2014年入職

私が勤務する4階病棟には在宅調整/リハビリテーション/終末期を目的とした患者さんが急性期病院での治療を終えて転院されてきます。そのため日々の業務の中で多様な看護ケアが求められており、患者さん一人一人に合った個別性のある看護の提供を実践するために、曜日毎にテーマの違うカンファレンスを実施し、他職種のスタッフと意見の交換を行っています。病棟はアットホームな雰囲気でスタッフ同士が気さくに話合えるので、分からないことや不安なことがあっても聞きやすい環境です。また男性看護師の就職率も年々向上してきており、男性看護師の方でも安心して働けると思います。                 

2016年入職

病棟には高齢者を大切にする風土があります。認知症の方が入院してきても、できるだけ目線を合わせて対話をする中で、患者さんは笑顔を取り戻していきます。関わりに困った時は先輩看護師が「変わるね」といいながらフォローをしてくれて、チームで対応をしてくれるので、安心して患者さんに関わることができます。高齢者のサインを先読みしてケアを考えることも得意。みんなが智恵を出し合って、患者さんの笑顔を守っています。私は働きながら大学院で学びました。修士論文は大変でしたが、職場の協力もあり、自己研鑽でき、その学びを仲間との看護で活かすことができています。