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ホーム  > 臨床研究管理センター  > 患者さんへ  > 治験とは  > 「治験」の実施にあたって

「治験」の実施にあたって

更新日:2015年11月2日

「治験」では、新しい「くすりの候補」を、従来の薬で治療が十分でない人に試すことになります。
そのため、効果の面での期待はありますが、新たな副作用が発現する可能性もあります。従って、「治験」に参加していただく方の人権や安全は最大限に守らなければなりません。
それと同時に「くすりの候補」の効果(有効性)や副作用(安全性)は科学的な方法で正確に調べる必要があります。
そのため、国によって治験の実施にする大変厳格なルールが、欧米の先進国と連携して定められています。
また、実施する医療機関では治験審査委員会(※)が設置されており、上記内容について十分審議し、承認されたものだけが実施されます。

※ 治験審査委員会:治験に参加される方の人権と安全を保護する見地から、利害関係のない委員(外部委員)や医学・薬学などの専門家以外の委員も加わって審議しています。

「治験」の実施にあたっては、まず、担当の医師から、治験の目的や実施方法、「くすりの候補」の予想される効果や副作用、治験に参加しない場合の別の治療法などを説明いたします。
その説明を十分ご理解の上で同意された場合のみ「治験」へ参加していただきます。

なお、「治験」への参加を拒否されても診療上の不利益はありません。また、いったん同意された後でも撤回することもできます。