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放射線科・IVR科

診療体制

放射線科部長:増井 孝之
IVR科部長:片山元之

CT、MRI、RI、PET/CT、血管造影検査(心臓、脳血管系を除く)、及び血管内手技を中心とするInterventional Radiology(心臓、脳血管系を除く)を行っています。

対象検査法

最新のCT、MRI、RI、PET/CTを備え、画像情報提供を行います。
画像診断レポートと共に提供する画像は、フィルムあるいはデジタル情報(DICOM)媒体(CD)の選択が可能です。
質の高い画像診断情報の提供を目指して 高性能器機での検査の施行、簡潔にまとめた読影レポートの発行に努めています。
主な対象疾患診療内容
CT4台のマルチスライスCTにより1日110~130件程度の検査を施行しています。頭部、躯幹部、四肢、心臓血管(冠動脈)、大血管など様々な臓器、疾患に対応可能です。予約時にヨード造影剤を使用するか否かを指定してください。造影剤使用の必要性やその適否が不明な場合は、“必要に応じて造影検査を施行”の旨を診療情報提供書にて指示していただければ、当科で判断いたします。
MRI3T装置3台と2台の1.5T MRIで、1日70~75件の検査を施行しています。先端技術をいち早く取り入れた新しい撮像法により、有用な情報を提供しています。造影剤あるいはその他の薬剤の使用は、原則として検査時に当科で判断いたします。造影剤、薬剤の使用について希望がある場合は、診療情報提供書にてその旨の指示をお願いいたします。
血管造影検査
心臓、脳血管系を除く
血管造影検査(心臓、脳血管系を除く)、Interventional Radiologyを施行します。
原則として、当院関連診療科に御紹介いただき、その診療科から依頼で検査、治療を施行します。肝細胞癌の塞栓療法、腎臓透析シャント血管狭窄に対する形成術、CTガイド下生検術などを施行しています。
PET2台のPET/CTにて1日12~14件の検査を施行しています。保険適用疾患は早期胃がんを除く悪性腫瘍です。詳細については、PET診療パンフレットあるいは当院ホームページにてご確認ください。また、PET関連のご質問は当院代表電話を通じて聖隷PETセンターへご連絡をお願いします。PET健診は聖隷健康診断センターとの連携で、聖隷健康診断センターにて予約受付いたします。

検査と治療の特色

特殊医療機器

  • 3T MRI 3台、1.5T MRI 2台
  • マルチスライスCT 4台
  • アンギオCT 1台
  • DSA 3台
  • ガンマカメラ 1台
  • PET/CT 2台
  • 画像診断ネットワークシステム(院内用、地域医療用)

IVR科

IVRとはインターベンショナルラジオロジー(Interventional Radiology)の略で、日本では画像下医療と標榜されるようになりました。IVRとは血管造影装置またはCT装置などの画像を見ながら、カテーテルや針を用いて、できるかぎり体に傷を残さずに病気を治療する画期的な方法です。
つまった血管を拡げたり、出血した血管をつめて止血したり、がんを死滅させたり、さまざまな治療を行います。手術を必要としないため、体への負担が少なく、病気の場所だけを正確に治療することができます。

主な対象疾患

脳、循環器系を除く主に腹部領域の血管造影検査および血管系IVR
  1. 肝細胞癌に対する動注化学療法および塞栓術(TACE)
  2. 肝腫瘍に対する肝動注カテーテルおよびリザーバー留置術
  3. 子宮癌に対する動注化学療法
  4. 透析シャント不全に対する経皮的血管形成術(PTA)
  5. 胃静脈瘤に対するバルーン閉塞下静脈瘤閉鎖術(BRTO)
  6. 原発性アルドステロン症の精査のための副腎静脈サンプリング
  7. 外傷に対する緊急止血目的の血管塞栓術
  8. 喀血に対する気管支動脈塞栓術
  9. 肺動静脈奇形に対する塞栓術 など


CTガイド生検などの非血管系IVR
  1. CTガイド下針生検
  2. CTガイド下膿瘍ドレナージ術

検査と治療の特色

  • IVR-CT装置
  • CT(バイプレーン大型フラットパネル、回転DSA/Xper-CT機能およびCTガイド下生検支援システム・guideShot機能付)
  • MRI
  • 核医学
  • PET-CT
  • 超音波装置など

PET検査

医師紹介/実績紹介