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骨・関節外科

更新日:2015年11月2日

診療体制

部長 森諭史

部長:森 諭史

森が担当し、下肢の外傷と関節疾患の治療を行っています。
変形性股(膝)関節症、関節リウマチ、大腿骨頭壊死症などの疾患に対する関節温存術(骨切り術など)や人工関節置換術を行います。人工関節手術では高齢者にも対応できる低侵襲手術、早期リハビリを行っています。
小児では先天性股関節脱臼、先天性内反足の装具療法や手術治療を行っています。骨粗鬆症、関節リウマチ、透析アミロイド症などの骨、関節疾患の診断、治療も行います。「歩く」機能の回復を治療目標にしています。

主な対象疾患

運動器の中でも「歩く」など身体移動に必要な下肢の機能の専門科として診療を行っている。股関節、膝関節、外傷を扱う。変形性関節症、リウマチ、骨壊死に人工関節置換術を中心に骨切り術などの関節温存術も行っている。静岡県西部大腿骨頸部骨折地域連携パスの急性期病院として大腿骨近位部骨折179例に骨接合術あるいは人工骨頭置換術を行った。先天性股関節脱臼や先天性内反足、筋性斜頸、ペルテス病、大腿骨頭すべり症などの小児整形疾患の治療、関節リウマチ、骨粗鬆症、骨代謝性疾患の診断、治療も行っている。その他下肢、骨盤の外傷治療を行っている。

  1. 股関節症 膝関節症:人工股関節置換術、膝関節置換術、股関節骨切り術、脛骨骨切り術・低侵襲手術(MIS)を行っている。
  2. 代謝性骨関節疾患:骨粗鬆症
  3. 関節リウマチ
  4. 小児整形:先天性股関節脱臼、先天性内反足、二分脊椎、大腿骨頭すべり症、ペルテス病
  5. 高齢者の骨折:大腿骨近位部骨折
  6. 骨盤、下肢外傷
  7. 骨変形矯正、脚延長術:創外固定術

検査と治療の特色

1. 低侵襲手術への取り組み

人工股関節置換術では筋肉を切離せず皮膚切開が小さい前方進入法(Direct Anterior Approach)を採用し術翌日より立位歩行訓練を開始し、入院日数短縮、早期社会復帰が可能になっている。

2.同種骨移植(骨バンク)

人工股関節で切除される骨を冷凍保存し他の患者に骨移植として使用できる骨バンクが稼働している。同種骨移植は自家骨採取の侵襲を回避でき、多量の骨欠損ができる手術で骨補てんとして使用でき、2013年は18例の同種骨移植手術を行った。

3.ナビゲーション手術の導入

人工膝関節置換術ではメカニカルな機能軸からインプラントを設置するナビゲーションを導入した。被爆がない赤外線を使用するのが特徴である。

4.静岡県西部大腿骨近位部骨折地域連携パス

連携パス計画管理病院、委員会理事、事務局病院として病・病・診連携の充実を図り、骨粗鬆症、大腿骨近位部骨折、寝たきりの連鎖の阻止に向けて地区内の医療機関連携を深めている。静岡県西部の連携組織は8急性期病院、18回復期病院、73連携診療所が参加するに至り全国でも有数の大規模連携組織になった。術後の継続的骨粗鬆症治療、運動機能維持に努めている。市民公開講座を企画して運動器不安定症(ロコモ)の予防を推進している。

医師紹介/実績紹介