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一般外科

診療体制

部長 鈴木一史

部長:宮木 祐一郎

腹壁のヘルニア(鼠径ヘルニア・腹壁瘢痕ヘルニア・臍ヘルニア等)を中心とした良性疾患を主な対症として診療を行っています。腹壁ヘルニアに関しては「ヘルニア専門外来」を設置し、専門性を持った治療を行っております。安全性はもちろん、低侵襲と早期回復をめざし、腹腔鏡手術を中心とした診療を積極的に行っております。地域との連携・断らない医療の実践・可能な限り迅速丁寧な対応を常に心がけ、患者様にとって最善の治療を追求しながら診療しています。
・日本有数の 鼠径ヘルニア手術数 (270件/年、うち腹腔鏡手術240件 ※2019年)
・日本内視鏡外科学会技術認定医 在籍
・日本ヘルニア学会評議員 在籍

主な対象疾患

鼠径ヘルニア

鼠径ヘルニアは脱腸とも呼ばれ最も一般的な外科疾患の一つであり、本邦において年間15~20万件ものメッシュ敷設を基本とした手術が行われているとされています。乳幼児から老年まであらゆる年代に発症します。当科では、腹腔鏡手術(TAPP法)を中心とした各種術式を採用し、成人鼠径ヘルニアに対して年間270件ほどの手術を施行しております。いずれの術式でも、クリニカルパスの利用や麻酔科等との連携により2~3日間程の入院期間となっています。

腹壁瘢痕ヘルニア

腹壁瘢痕ヘルニアは腹壁手術後に発症する創部のヘルニアであり、同様に腹腔鏡手術(IPOM-plus法ほか)を中心とした各種術式を採用し、年間40件ほどの手術を施行しています。5~7日間程の入院期間となっております。

特色ある診療

TAPP法

鼠径ヘルニアに対する腹腔鏡での手術方法です。臍部と両側腹部の3ヵ所に5mmの孔を作成し、腹腔内から手術を施行します。傷が小さいことから、日常生活や仕事といった社会復帰が早いことが特徴とされています。また、腹腔内からの観察が可能なため、より正確な診断が可能となり、適切な手術が可能となります。両側鼠径ヘルニアであっても同一創からの手術が可能なため、創を増やすことなく一度に手術が可能となります。

LPEC法

鼠径ヘルニアに対する腹腔鏡での手術方法です。臍部に5mmと右下腹部に3mmの2ヵ所の孔を用いて、腹腔内から手術を施行します。メッシュを使わない修復となり、体内に残る異物が極めて少ないことが特徴です。主に乳幼児~小児に行われることが多い術式ですが、当科では小児外科と連携し若年成人(30歳未満)に対しても、積極的に施行しております。

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