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不妊内分泌科

更新日:2017年4月6日

診療体制

主任医長:松本 美奈子

不妊症が他の疾患と異なる点は女性のみの問題ではなく、パートナーとの問題であるという点です。また、不妊症の原因が単一のものでなく、男性因子を含め複数にまたがっている事もあり、それぞれのご夫婦にあわせた治療が必要になります。
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主な対象疾患

主な対象疾患診療内容
不妊一般不妊の原因は多岐に渡る場合もあり、必ずしも明確にできる訳ではありません。はじめにホルモン検査・子宮卵管造影・ヒューナーテスト・精液検査等の一般不妊原因検索を行い、その結果に即して治療を行います。また、治療を始める前に不妊学級を受講していただき、検査・原因・治療の概要等を理解していただいた後に治療を開始しております。また、病診連携として子宮卵管造影および不妊原因検索のための腹腔鏡を利用していただいております。
高度不妊明らかな卵管因子が存在し、一般治療では妊娠が望めない場合には体外受精を行います。その他原因不明の長期不妊の方も対象となります。体外受精を始める前には、体外受精の方法・効果・リスク等を理解していただくよう高度不妊学級を受講していただきます。
男性不妊乏精子症では早い段階から人工授精や体外受精を考慮していただきます。精子の運動率に問題がある場合は早めに体外受精、特に顕微授精をお勧めします。無精子症の場合には泌尿器科と連携し、精巣上体あるいは精巣内の精子を採取し顕微授精を行います。

専門外来のご案内

H・ART外来(ハート外来)

H・ART外来では個々の症例に応じた治療を行なうように心がけています。また、妊娠率を高めるのみでなく、不妊治療の陰の部分といわれている多胎妊娠(特に品胎以上)・卵巣過剰刺激症候群の発症を防ぐ努力をしています。多胎妊娠・分娩の際には当院総合周産期母子医療センターのスタッフがバックアップいたします。

検査と治療の特色

特殊検査・高度先進医療

  • 体外受精・胚移植
  • 顕微授精
  • 胚凍結
  • 胚盤胞移植

特殊医療機器

  • 体外受精用ユニット
  • 顕微授精装置
  • 胚凍結用プログラムフリーザー
  • 精子自動分析装置
  • 腹腔鏡
  • 子宮鏡

医師紹介/実績紹介