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肝・胆・膵外科

更新日:2017年4月27日

診療体制

部長 牛田 進一郎

部長:牛田 進一郎

肝胆膵外科は、肝臓、胆嚢・胆管、膵臓、脾臓の各臓器に発生した腫瘍(良性・悪性)、炎症性疾患などの外科治療を担当しています。肝胆膵は解剖が複雑で診断が難しい領域です。手術も複雑で侵襲が大きくなります。当科では、癌の根治性を損なわず、出来るだけ低侵襲手術とし早期社会復帰可能になるよう努めています。また、良性疾患には単孔式での腹腔鏡下手術を行い、最小の侵襲(小さな傷)で最大の治療効果(手術)を得られるよう努力しています。一般外科診療も受付しております。
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主な対象疾患

対象疾患

肝臓肝良性疾患(肝内結石、良性腫瘍)、肝悪性腫瘍(原発性腫瘍、転移性腫瘍)
胆嚢胆石症、胆嚢炎、胆嚢腺筋腫症、胆嚢ポリープ、胆管結石等の良性胆道疾患、胆管・胆嚢の悪性疾患
膵臓膵腫瘍(良性、悪性)、膵炎
脾臓脾腫、脾機能亢進症
その他鼠径ヘルニア、虫垂炎等一般外科症例、外傷症例

診療内容

肝胆膵領域癌の切除は腹部手術の中でも侵襲が大きな手術です。根治性を高めつつ安全な治療(手術)を心がけています。膵頭部腫瘍に対する。膵頭十二指腸切除術に関しては(現在、亜全胃温存膵頭十二指腸切除術)早期に退院できるよう術式を工夫しています。良性膵尾側腫瘍(境界悪性疾患を含む)に関しては、腹腔鏡下手術を導入しております。肝腫瘍に対しても腹腔鏡下手術を導入しております。良性疾患の胆嚢摘出術は腹腔鏡下胆嚢摘出術を第一選択としています。胆石症に対しては基本的に全て腹腔鏡下(単孔式)胆嚢摘出術を適応としております。胃、腸、脾、副腎、疾患等も腹腔鏡下切除を施行しています。クリニカルパスを利用し治療水準を高くしかも均一化、入院期間の短縮も図り、患者さんの満足度も高くするよう努めています。手術前後の化学療法は消化器内科と連携しながら行っています。良性疾患では単孔式腹腔鏡下手術を積極的に取り入れています。

クリニカルパスを利用し治療水準を高くしかも均一化、入院期間の短縮も図り、患者さんの満足度も高くするよう努めています。

専門外来のご案内

肝胆膵外科外来は火・水・木・土曜日です。
一般外科以外は原則として、当院消化器内科を先に受診してください。消化器内科で十分な検査を行ってから外科受診します。
かかりつけの先生から紹介いただく場合は、当院地域医療連絡室(JUNC)に連絡してください。

検査と治療の特色

肝胆膵および脾臓は腹部実質臓器と呼ばれ、どれも重要な臓器です。腫瘍(癌)などでこれらの臓器を切除することは大きな侵襲(負担)です。私たちは、最適な癌手術になるよう必要十分な切除を行い、かつ侵襲を減らせるよう心がけています。根治性を重要視し切除範囲を診断し、手術後は臓器欠損による影響に適切に対応する必要があります。このために、術前から消化器内科、内分泌内科、病理科など各科専門医と十分な検討(キャンサーボードを含め)を行っています。
肝胆膵の癌は診断が難しいだけでなく、他の領域の癌に比べて難治性です。手術だけでなく化学療法(抗癌剤)や放射線治療を合わせて行う必要があります。当科では消化器内科、腫瘍放射線科、緩和医療科と連携し、それぞれの患者さんに最善の治療となるよう取り組んでいます。

医師紹介/実績紹介