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小児外科

更新日:2017年11月24日

診療体制

部長 宮﨑栄治

部長:宮﨑 栄治

当科に関わったお子さんが健やかに成長する一助となるために、近隣の医療機関および院内他科(小児科、新生児科、外科、麻酔科、産科など)と協力して行うチーム医療を大原則として、患者中心の小児外科医療を行っています。
採用情報はこちら(別ウィンドウで開きます)

主な対象疾患

県西部地区最初の小児外科として発足し、30年以上にわたって、一般小児外科、小児泌尿器科、新生児外科疾患に対する20,000例以上の手術実績があります。日本小児外科学会認定の教育関連施設で、小児外科専門医のもと年間500件以上の手術を行っており、全国的にも手術件数の多い施設です。より高度な医療が必要な場合には静岡県立こども病院とも連携して診療を行っています。
主な対象疾患診療内容
一般小児外科疾患頭頸部 耳前瘻孔、副耳、正中頸嚢胞、側頸瘻、 梨状窩瘻、リンパ管腫、血管腫
胸部 漏斗胸、嚢胞性肺疾患、肺分画症、気管・気管支軟化症、異物の誤嚥・誤飲、横隔膜ヘルニア、食道裂孔ヘルニア
肝胆膵 胆道閉鎖症、先天性胆道拡張症、胆石症、膵炎、膵嚢胞
消化管 胃食道逆流症、肥厚性幽門狭窄症、腸回転異常症、腸重積症、メッケル憩室、 腸管重複症、腸閉塞、肛門周囲膿瘍・乳児痔瘻、裂肛、便秘、急性虫垂炎、腸管ポリープ
腫瘍 神経芽腫、ウイルムス腫瘍、肝腫瘍、胚細胞腫瘍(奇形腫)、横紋筋肉腫
ヘルニア鼠径ヘルニア、臍ヘルニア
小児泌尿器科疾患陰嚢水腫、停留精巣、包茎、膀胱尿管逆流、水腎症、先天性腎疾患、尿道下裂など
新生児外科疾患消化管閉鎖、直腸肛門奇形、ヒルシュスプルング病、腹壁破裂、臍帯ヘルニア、横隔膜ヘルニアなど
※他院に入院中の場合には新生児救急車で搬送に伺います。
救急疾患急性虫垂炎や鼠径ヘルニア嵌頓、精巣捻転などの全ての小児外科救急疾患に対して24時間対応をしております。

検査と治療の特色

日帰り手術

※子供たちになるべく苦痛を与えないように行います。

鼠径ヘルニア、陰嚢水腫、停留精巣、臍ヘルニアなどの短時間で終わる手術は、ほとんどが日帰り手術で行っています(生後3か月以降)。麻酔に関しては小児麻酔に慣れた麻酔専門医が行い、麻酔をかける時は保護者同伴で一緒にビデオを見ながら行っており、お子さんの不安を軽減する工夫をしています。

日帰り手術の流れ

1. 外来診療

日帰り手術の日程を決めます。
2. 術前検査

手術の数日前に全身麻酔のための簡単な全身の検査をします。(血液検査、尿検査、レントゲン、心電図)
3. 手術当日

手術開始予定時間の1時間前までに来院していただきます。

保護者同伴での麻酔(6歳以下)

お子さんの不安をできるだけ軽くするために、保護者同伴で手術室に入り、抱っこでビデオを見ながら麻酔をかけます。

術後回復室でも保護者の方に一緒にいていただきます。病室に戻ってから3時間程度、麻酔から覚めるのを確認してから帰宅となります。
傷はテープまたは糊のような軟膏を塗って被いますので、帰宅後に消毒などの処置は必要ありません。

4. 外来診察

術後1週間目頃に傷を含めた全身の診察をおこないます。
5. かかりつけ医による診察

術後2週間目頃に紹介していただいたかかりつけ医の先生に術後経過の診察をしていただき、治療終了となります。

医師紹介/実績紹介