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がんの地域連携パス

更新日:2017年10月13日

病院と地域のかかりつけ医がともに患者さんを診ていくためのツールとして、2011年6月より「がんの地域連携パス」が始まりました。


がんの地域連携パスとは

がんの地域連携パスとは、地域のかかりつけ医(診療所)と病院が患者さんの治療経過を共有できる「治療計画書」のことをいいます。がんの地域連携パスを活用し、かかりつけ医と病院の医師が協力して患者さんの治療を行います。

目的

治療方針や検査結果などを「見えるかたち」にすることで、患者さんが病院などでがんの専門的な治療を受けたあとも、安心・安全・納得した治療を受けられることを目的にしています。

利用方法

患者さんのお住まいの地域のかかりつけ医(診療所)と病院を定期的に受診する方法をとります。
その際にかかりつけ医(診療所)と病院が互いに「地域連携パス」を使い、経過観察などを記載します。
この地域連携パスには、「患者さん用(私のカルテ)」と医療者用の二つがあり、計画的に患者さんの治療を行っていきます。かかりつけ医(診療所)や病院を受診する際には、必ずこの地域連携パスの「患者さん用(私のカルテ)」を持ってきていただくことになります。

期待されること

地域連携パスを使うことによって、かかりつけ医(診療所)と病院の医師、さらには患者さん自身も治療方針や検査結果などが分かりやすくなります。また、病状が変ったときや副作用が強いときなどに備えることができ、夜間休日にも安心して受診できます。
このようにきめ細かな治療や異常の早期発見、待ち時間の短縮が期待できます。

使用中止について

がんの地域連携パスの使用中止と中止することの自由について

地域連携パスは、治療計画が患者さんに合わないとき、病状が悪くなり治療方針が変わるときなどに、医師の判断で使用を中止します。また、医療者が患者さんの治療を行っていく上で、この地域連携パスを使うことを勧めますが、患者さんご自身とご家族にとって都合がよくない場合もあります。その場合はいつでも中止できます。
なお、使用を中止することで、患者さんが治療することについて不利益になるようなことはありません。

費用と取扱いについて

地域連携パスは、健康保険が使われます。また、この地域連携パスの「患者さん用(私のカルテ)」には、患者さんの病気、治療や検査結果が書かれていますので、なくしたりしないよう十分な注意が必要です。

関連資料(ダウンロード用)

※注意
2012年4月の診療報酬の改訂に伴い「がん治療連携指導料」を算定する連携医療機関の届出が簡素化されました。
新規にがん地域連携パスを始める医療機関は、パスを使用する旨を浜松地域の計画策定病院(浜松医大・医療センター・聖隷三方原・遠州病院・浜松日赤・浜松労災・聖隷浜松)のどこか1施設までご連絡ください。詳細につきましては、上記「④厚生局届出の方法」でご案内しています。

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