厚生労働省は質の高い医療を行うことを目的に、医療機関の役割分担を進めています。
当院は救命救急センター・地域医療支援病院の指定を受け、24時間体制で入院・手術等、また、専門的な検査や治療が必要な患者さんに対して急性期医療を担う中核病院としての役割があります。この役割を担うために、外来診療は「かかりつけ医」や「他の病院」から紹介予約をいただくなど、各々の医療機関が役割分担する「地域連携型の医療」を目指しております。その連携の窓口として、ご紹介いただいた患者さんのさまざまな情報を迅速かつ適切にお知らせをすることを目的に地域医療連絡室「JUNC」が設置されています。
このページの目次
お問い合わせ先
地域医療連絡室「JUNC」
【平日】8:30~19:00 【土曜日】8:30~13:00 ※日・祝日は休み
TEL:0120-107-352 / FAX:0120-107-362
【平日】8:30~19:00 【土曜日】8:30~13:00 ※日・祝日は休み
TEL:0120-107-352 / FAX:0120-107-362
紹介状をお持ちで医療機関から受診の予約をされていない方は、「外来受診」をご覧ください。
原則、医療機関様より地域医療連絡室「JUNC」にお電話でご連絡ください。
「JUNC」より予約の日時をご案内いたします。
問い合わせ先:0120-107-352
「JUNC」より予約の日時をご案内いたします。
問い合わせ先:0120-107-352
「聖隷浜松病院外来受診・検査申込書」に必要事項をご記入いただき、紹介状(診療情報提供書)と一緒にFAXをお送りください。
問い合わせ先(FAX):0120-107-362
※原則2日前までに、紹介状と申込書のFAXをお送りください。
問い合わせ先(FAX):0120-107-362
※原則2日前までに、紹介状と申込書のFAXをお送りください。
ファイルダウンロード
新生児紹介用紙
がん生殖 診療情報提供用紙
がんゲノム外来 受診申込書
受診申込については、「がんゲノム外来」をご覧ください。
- 初診・予約変更・取消しの際には紹介元医療機関より「JUNC」までご連絡ください
- セカンドオピニオンについての予約はこちらをご覧ください
電話:0120-107-352 | FAX:0120-107-362 |
---|
<ご予約できる診療科については外来医師担当表をご覧ください>
<ご予約できる検査は以下の検査です>
当日の診察状況(緊急患者対応など)によっては予約時間どおりに診察ができない場合があります。
<ご予約できる検査は以下の検査です>
- MRI・MRA・CT(単純・造影)
- 核医学
- 造影検査
- 内視鏡(経鼻・経口胃カメラ、大腸内視鏡)など
- 腹部エコー(※検査後、同日の消化器内科外来受診となります)
- PET検査(PET検査の予約)についてはこちらをご覧ください
当日の診察状況(緊急患者対応など)によっては予約時間どおりに診察ができない場合があります。
従来、院内で開催しておりました医療従事者向け講演会について、このたびオンラインセミナーとして開催させていただくこととなりました。会場への移動がないため、ご自宅などでパソコンやスマートフォンを用いて、手軽にご視聴いただけます。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
- ウェブ会議ツール「Webex (ウェブエックス)」にて配信いたします。
- ご視聴は無料、途中参加・退室も可能です。
- スマートフォンからの視聴は専用アプリが必要ですが、PCの場合は不要です。
>>専用アプリ(Webex Meetings)ダウンロードはこちら
いずれもアカウントの作成は不要ですので簡単にご参加いただけます。
>>詳しくはこちらをご覧ください - 講演後に質疑応答の時間を設けております。チャットからご質問いただけます。
- 事前申込制です。下記当該セミナーの申込フォームよりお申し込みください。参加用のURLを返信メールにてご案内いたします。
(しばらく経ってもメールが届かない場合はご連絡ください)
開催スケジュール
開催日時 | テーマ | 講師 | 申込フォーム |
---|---|---|---|
2021年2月1日(月) 18:30~19:30 | 褥瘡の栄養管理と治療 ① 「ガイドラインに沿った褥瘡の栄養管理」 | 栄養課 管理栄養士 島田 友香里 | 中止 |
褥瘡の栄養管理と治療 ② 「骨髄炎を合併した褥瘡の見分け方 その予防と治療」 | 形成外科部長 雑賀 厚臣 | ||
①島田:褥瘡の予防と治療には、「除圧・スキンケア・栄養管理」の適切な管理が重要とされています。また、低栄養状態は、褥瘡発生や治癒の遅延などの要因のひとつとなります。そこで、今回は褥瘡管理の3要点のひとつ「栄養管理」について、褥瘡予防・管理ガイドライン第4版をもとにお話しさせていただきます。 ②雑賀:褥瘡の中でも骨髄炎を併発した褥瘡は診断と治療に苦労することが多いです。骨髄炎の見分け方と治療法をご紹介します。その予防法と、骨髄炎にさせないための工夫についても考えていきたいと思います。 | |||
2020年10月27日(火) 18:30~19:30 | 「サイバーナイフで広がる高精度放射線治療の最新動向」 | 腫瘍放射線科部長 野末 政志 | 終了 |
最近の放射線治療では限局した部位へ照射するための技術が著しく向上しています。中でも高精度放射線治療と呼ばれるIMRT(強度変調放射線治療)や定位照射では正常組織への線量を最小限に抑えながら腫瘍を狙い撃ちすることが可能になりました。当院で新しく導入した高精度治療専用機「サイバーナイフ」で経験した症例を元に新たな可能性を紹介します。 | |||
2020年9月30日(水) 18:30~19:30 | 当院の胃癌、食道癌治療 ① 「早期上部消化管癌の内視鏡診断と治療」 | 消化器内科主任医長 芳澤 社 | 終了 |
当院の胃癌、食道癌治療 ② 「胃癌 食道癌に対する低侵襲手術」 | 上部消化管外科医長 戸松 真琴 | ||
①芳澤:上部消化管癌(胃癌・食道癌)は内視鏡の性能・技術の発展とともに早期に診断され、内視鏡治療で根治できる症例が増えてきています。内視鏡診断のポイントと、内視鏡治療であるESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)の適応・方法について、当院で経験した症例を元に御紹介します。 ②戸松:胃癌や食道癌に対する手術においても腹腔鏡や胸腔鏡を用いた低侵襲手術が普及しております。現在では低侵襲手術は創が小さいだけでなく手術操作においても有用な場面が多くあります。手術ビデオを用いて当科でのロボット支援手術を含む低侵襲手術の基本コンセプトや有用と思われるポイントをご紹介します。 | |||
2020年7月27日(月) 18:00~19:00 | 「急性大動脈解離の診断と治療」 | 心臓血管外科部長 小出 昌秋 | 終了 |
発症早期に適切な治療を必要とする急性大動脈解離は、初期診断が非常に重要です。当院での経験をもとにわかりやすく解説します。 |
聖隷浜松病院がん化学療法レジメンは、レジメン内容を保険調剤薬局薬剤師などが、服薬指導管理等で利用するために公開するものです。
詳しくは以下の「保険薬局の皆さまへ」をご覧ください。
詳しくは以下の「保険薬局の皆さまへ」をご覧ください。
お問い合わせ先
薬剤部
【平日】8:30~17:00
TEL:053-474-3433 / FAX:053-474-0115
【平日】8:30~17:00
TEL:053-474-3433 / FAX:053-474-0115