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ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)

更新日:2017年9月29日

早期胃癌、食道癌、大腸癌および胃腺腫・大腸腺腫などに対するからだに優しい治療として実施しています。1週間入院のクリニカルパスを用いています。

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胃がんの原因

胃がんの原因として約90%がピロリ菌の感染と関連があるということがわかりました。ピロリ菌は母子感染や水を介した感染が推定されており、日本人成人の50%以上が感染しているといわれています。日本人に多い胃がん発生の危険を減らすことのできるピロリ菌除菌治療に健康保険が適用されました。

胃がんの治療

胃がんの治療法には内視鏡治療、外科手術、抗がん剤などがあり、多くの場合はこれらを組み合わせて行います。治療方法を決定するために胃がんの形や深さ、転移を調べる検査を行い、進行度によって治療方法を決めます。
消化器内科で使用する内視鏡は近年進化しており、粘膜の中にとどまる早期の胃がんの場合、分化型(がん細胞がまとまっている状態)では大きさを問わず、低分化型(がん細胞がバラバラの状態)でも2cmまではリンパ節に転移する可能性が低いため、「内視鏡的粘膜下剥離術(以下:ESD)」でがんを取り除くことができます。ESDとは、特殊な電気メスを用いて病変の周囲を全て切開し、粘膜下層を剥離することによりがんを取り除くことができる治療法です。

ESDの手順

入院から退院までの流れ

1. 手術前説明
2. 手術当日手術
3. 手術後1日検査 / 入浴可能 / 歩いてトイレに行ける
4. 手術後2日食事開始
5. 手術後7~8日退院