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実績と診療の概要

 実績と診療の概要

小児循環器科は先天性心疾患や川崎病などの心臓、血管の病気について、診断、また生活指導を含めた内科的な治療を提供する診療科です。安全でかつ最新の医療をこころがけ、胎児から成人に至るまでの幅広い年齢層の患者さんの診療にあたっています。  疾患に応じて適切な検査(下記)を施行して診断、また最適な時期に手術を受けられるよう、新生児科、小児科、心臓血管外科はもとより産科、循環器科、麻酔科と連携したチーム医療をおこなっているのが当科の特徴です。  当科では手術後もよりよい日常生活がおくれるように、発達、発育のフォローアップも含めた終身的な診療をおこなっており、15歳(高校生)以上の成人期に達した患者さんは循環器科に成人先天性心疾患外来を開設しています。また先天性心疾患ばかりでなく、学校の検診で心電図異常、心雑音などの指摘をうけ、精査を薦められた学童のために、春、夏休みの心臓検診の時期にあわせて、検診専用の特別外来を小児科外来に設けて、診療にあたっています。

◆小児循環器医が関与している主な検査と実績
2006年 2007年 2008年 2009年 2010年
心臓カテーテル造影検査(総数) 102 113 107 86 102
  カテーテル治療数 33 42 55 33 34
心エコー検査件数(総数) 1,478 1,540 1,408 1,384 1,103
  胎児心エコー検査件数 28 23 31 31 47
その他の検査
  造影CT 29 35 37 38 13
  MRI 14 8 27 20 12
  RI検査 29 32 17 18 17
  TMET 106 90 76 65 71
  Holter検査 77 74 90 100 107

※2010年より集計方法が異なります。