専門・専任スタッフによる安心できる放射線治療
現代の医療は専門化がとても進んでいます。内容が非常に高度になり細分化されています。方向を探るための「浅くても広い」医療も重要ですが、いざ方向が決まればそこには「狭くても深い」医療が求められています。そのためには専門・専任スタッフが必須です。放射線治療関連でその資格をみてみましょう。
医師は「放射線腫瘍医」で放射線治療を専らとしている事が重要です。診療放射線技師は「放射線治療専門放射線技師」があります。放射線治療に強く関連した職種に「放射線治療品質管理士」「医学物理士」が有ります。看護師も「放射線治療看護講習受講」などを行なっている「専任看護師」が望まれます。施設としても「放射線治療認定施設」、組織としても「放射線治療品質管理委員会」があげられます。
医療の進歩は日進月歩です。例え資格として専門であっても、世の中の進歩に遅れないようにすることは大変です。常に「専任」であって日々の専門業務遂行と研鑽(けんさん)があってこそ安心して受けられる放射線治療、最新の放射線治療が可能になると考えています。当院ではこの視点に立ち病院のバックアップを受けて専門・専任スタッフの拡充を行なってきました。