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ホーム > ◆コラム > 最新CT装置導入のおしらせ


最新CT装置導入のおしらせ

2011年3月より新たにGE社製 Discovery CT750HDを導入し稼動いたしました。

細かなものを正確に描出可能に

X線を検出する装置(検出器)が最新のものへと変わり、精度・効率良くデータを収集 できるようになりました。
細かいもの(空間分解能0.23mm)も今まで以上に鮮明に描出 することができます。
例えば、耳の中にある耳小骨という数ミリの小さな骨も画像再構成(画像化する方 法)の技術でより鮮明に描出できます。

画像再構成法に新技術

 CTのデータを画像再構成する方法が、従来のフィルター補正逆投影法という方法から新たに逐次近似法という新技術が用いられています。この技術を用いることで、従来と同じ線量であればさらに高画質に、同程度の画像であれば被ばくの低減化をはかることができるようになりました。

デュアルエナジー検査が可能に

1管球、1検出器でありながら、異なる2種類のエネルギーを高速にスイッチング撮影 することができます。
従来の撮影では金属のまわりがアーチファクトにより評価困難なことがありました。 しかし、2種類のエネルギーで撮影し、得られたデータの後処理をすることにより、アーチファクトが低減でき、体内金属のまわりも評価できるようになりました。
さらに様々な新しい技術を結集することにより、血管内の微小な石灰化の描出や冠動脈(心臓を栄養する数ミリの細い血管)の病変が十分評価できるなど、従来のCTでは得られない高画質な多くの画像情報を得られています。