当院における最新検査情報
【外科的治療が考慮される部分てんかん焦点の診断】
2008年4月から開設されたてんかんセンターの検査依頼により、部分てんかん焦点の診断を効能・効果としている新しい診断薬123I-Iomazenilによる検査を実施しています。この検査は、てんかん焦点における中枢性ベンゾジアゼピン受容体の減少を画像化することにより神経細胞に直結する情報を得る新しい画像診断法です。
【甲状腺のバセドウ病に対するアイソトープ治療】
当院では、2007年8月より内分泌内科にてバセドウ病などの甲状腺機能亢進症の患者さまに対し、内服による放射線治療を開始しています。
この治療を病院や診療所に広く共同利用していただき、浜松及び近隣地区の患者さまの治療に役立つことを願っております。紹介状をお持ちの上、内分泌内科への受診をお願いします。
《治療を進んでおこなうべき状態》
この治療を病院や診療所に広く共同利用していただき、浜松及び近隣地区の患者さまの治療に役立つことを願っております。紹介状をお持ちの上、内分泌内科への受診をお願いします。
この治療は、放射性同位元素ヨード131のカプセルを飲むだけの大変簡単なものです。「バセドウ病の放射性ヨード内用療法におけるガイドライン」に則った外来通院による治療を実施します。この治療を受けてはならない人やどのような患者さまに良い治療なのか、下記の「適応」や「治療を進んでおこなうべき状態」をご参考にしてください。
《適応》
- 除外項目
- *妊婦、または現在その可能性がある女性
- *授乳婦
- *18歳以下の小児(原則として)
《治療を進んでおこなうべき状態》
- (1)抗甲状腺薬で副作用を認めた場合。
- (2)抗甲状腺薬でコントロール不良の場合。
- (3)外科的甲状腺手術(亜全摘、片摘)後の再発。
- (4)患者が手術、抗甲状腺薬の治療を希望しない場合。
- (5)心肺疾患(心不全、不整脈他)、周期性四肢麻痺などにより確実なコントロールを必要とする場合。