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ホーム > ニュース&トピックス >藤本礼尚医師 優秀論文賞を受賞されました


藤本礼尚医師 優秀論文賞を受賞されました

当院てんかんセンター 藤本礼尚医師がH22.5/20-22に福岡県博多で開催されました第52回日本小児神経学会(博多)で難治性小児てんかんについての論文を発表され、優秀論文賞を受賞しました。 以下に、論文の内容をご紹介します。

<受賞論文の題名と論文名>
Magnetoencephalography using total intravenous anesthesia in pediatric patients with intractable epilepsy: lesional vs nonlesional epilepsy. Brain Dev. 2009 Jan;31(1):34-41. Epub 2008 Oct 7.

<和訳>
難治性小児てんかん患児に対する完全静脈麻酔下の脳磁図をMRI上の病変の有無で検討

<内容の要約>
難治性てんかん患児で検査に協力できない場合でも積極的に精密検査を行い治療を行うべきである。完全静脈麻酔下で脳磁図を行った場合、発作間欠期脳波は減少、消失するが脳磁図は測定可能で、MRI病変があるとその信頼性は強い。MRIに病変が無くても焦点を脳磁図で示唆できたものは皮質形成異常に代表されるmigration disorderの可能性が高く脳磁図はMRIでみられない病変もとらえられる可能性がある。