病院理念。私たちは、利用してくださる方ひとりひとりのために最善を尽くすことに誇りをもつ

 

【面会時間】
  • 平 日 14:00〜20:00
  • 休 日 10:00〜20:00
  • 小児科 15:00〜19:00
【外来受付センター】 TEL.053-474−0100
※当日の受診予約及び再診等の予約変更を受付けています。

 ★当日の受診予約
  • 対象
    予約をとられていない初診および再診の患者さま
    ※詳細は外来受付センターまでお問い合わせください。
  • 対象科
    整形外科・脳神経外科・神経内科・呼吸器内科・呼吸器外科・消化器内科・消化器外科・肝胆膵外科・小児外科・大腸肛門科・耳鼻咽喉科・小児科・眼科・皮膚科

  • 受付時間
    月〜金曜日/8:00〜11:00 土曜日/8:00〜10:30
    【皮膚科】月〜金曜日/8:00〜14:00
 ★再診等の予約変更
  ☆受付時間(月〜金曜日)14:00〜16:45
  • あらかじめ診察券など患者さまの当院の永久登録番号のおわかりになるものをご用意ください。
  • 時間帯によってお電話が掛かりにくい場合がございますのでご了承ください。
  • ご不明な点は各科サテライトまでお問い合わせください。

 

ひなまつり

 今年も、院内保育園の「ひばり保育園」にてお雛さまが飾られました。

 お内裏さまとお雛さまと一緒に健やかな成長を祝って、はい、ポーズ!!

 

特集。臨床検査シリーズ・その20。ハートユニット
 “不妊”は決して特殊なものではなく、カップル10組のうち1組以上が不妊の不安を持っている、といわれています。また、不妊は他の病気と違って女性だけの問題ではなく、男性の問題(男性因子)もあり、不妊の原因が複数にまたがっている事もあります。

 生殖補助医療とは卵・受精卵(胚)を扱う不妊治療のことです。体外受精・胚移植は女性の卵巣から卵子を採取して、体外で精子と受精させて受精卵を培養し、その受精卵を子宮内に戻す治療法です。この治療法により自然妊娠が困難なご夫婦にも妊娠の機会が高まりました。当院でも、1990年より不妊外来(2000年3月1日よりH・ART外来)にて体外受精・胚移植を開始し、現在までに多くの赤ちゃんが生まれています。

 当院では、現在3人の臨床検査技師がエンブリオロジストとしてハートユニットに属しています。
 エンブリオロジストとは、不妊内分泌科の医師の指示のもと、精子や卵を扱い、受精と受精卵(胚)の発育を援助して妊娠の手助けをしていく専門技術者のことです。

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<エンブリオロジストの主な仕事>

  1. 精子処理
     人工授精・体外受精のためによい精子を集めます
  2. 体外受精の準備
     前日から培養液を調整し、培養環境を準備します
  3. 採卵時の卵の検出
     採取された卵胚液から卵子を見つけます
  4. 媒精・顕微授精
     精子が少ない場合には、顕微鏡を使って1つの卵子に1つの精子を注入していきます
  5. 受精確認・胚培養
     1つずつ受精しているか確認した後、5日間受精卵を培養していきます
  6. 胚移植時の胚の取り扱い
     移植用のチューブに胚を移します
  7. 胚・精子の凍結保存・融解
     −196℃の中で生きたまま半永久的に保存し、必要時に融解します
  8. H・ART学級や凍結胚移植時の患者さんへの説明
     凍結保存してある胚の取り扱いについて、患者さんと相談します
エンブリオロジスト  他にも、精液中に精子がごくわずかしかいない(乏精子症)、あるいは精液中に精子がいない(無精子症)症例では泌尿器科と連携して、精巣あるいは精巣上体から精子の採取を行って、取れた精子を凍結保存し、後日、妻の採卵後に凍結保存しておいた精子を融解して顕微授精を行います。また、血液内科と連携して白血病や悪性リンパ腫などの血液がんの症例で、治療によって造精機能が低下する可能性のある場合には、化学療法や放射線療法の治療前に精子の凍結保存を行っています。

 このように、ハートユニットでは培養の仕事を主として、多くの関連部署とのつながりを保ちながら、最新の知識と熟練した技術をもって常に最善を尽くす事を心掛けています。

 
文責:臨床検査部/青葉幸子、北西朱美、佐藤和文

 

専門外来紹介
大腸肛門科

  大腸肛門科で扱う疾患は、大腸疾患(悪性腫瘍、ポリープ、炎症性腸疾患など)と肛門疾患(痔核、痔瘻、裂肛、など)が主となります。
 そのなかでも、近年様々なメディアでも指摘されているように、大腸がんは増えてきており、今後もその傾向は続くものと思われます。当科では大腸がんの診断、検査、手術、手術後のフォローアップや化学療法などを主に行っています。特に最近の化学療法の進歩は著しく、これらを積極的に取り入れております。また、再発や転移の予防にも努め、できるだけ早期に発見、治療できるように努力しております。

 当科では、肛門疾患についての診断、治療も行っています。単なる痔だと思い込んでいた症状が、実は大腸がんが原因であったということもありますので注意が必要となります。
 気になる症状のある方は、一度専門外来を受診することをお勧めします。

【担当】 大腸肛門科部長 小林靖幸

 

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情報カード
病院機能評価について
 当院では開院以来、医療の質の向上に努めてきました。財団法人 日本医療機能評価機構による病院機能評価の受審もその中の一つです。
 財団法人 日本医療機能評価機構は、医療の質のさらなる向上を図るため1995年に設立されました。主な事業に、医療機関の機能を第三者の立場から評価する病院機能評価事業があります。評価の対象は、
  • 病院組織の運営と管理体制
  • 院内各部門の運営状況
  • 安全管理体制
  • 地域との連携
  • 患者の権利の尊重
  • 患者サービス
など幅広く、それぞれの項目に対して書面と審査員の訪問による厳しい審査が行われます。そして、各評価項目の評点が標準的な水準以上であれば認定され、認定証が発行されます。認定証の有効期間は5年間であるため、5年ごとに審査を受けることになります。
 当院は1997年に認定を受けてから、2002年、2007年と認定を更新しております。これからも、利用者の皆さまに満足いただける医療を提供できるよう努力してまいります。
日本医療機能評価機構認定証
 

 

栄養カード。旬の食べ物シリーズ PART29 菜の花
菜の花は菜花(ナバナ)ともいい、1月〜4月が旬です。
もともとは油をとる目的で栽培されていた菜の花ですが、明治時代以降、食用としても栽培されるようになりました。
  • 菜の花の栄養について
    野菜の中ではたんぱく質が豊富で、ビタミン、ミネラルもたっぷり含んでいます。特に、ビタミンA、C、B1を多く含みます。カルシウムや鉄の含有量は野菜の中ではトップクラス。風邪予防、美肌効果のほか、高血圧予防なども期待できます。
  • 選び方と保存方法
    緑色が濃くつぼみがかたくしまっており、葉や茎がやわらかい、全体または切り口がみずみずしいものを選びましょう。濡らした新聞紙などに包んでラップし、冷蔵庫に立てて保存します。菜の花のつぼみには、花を咲かせるためのたくさんの栄養がつまっています。花が咲いてしまうとかたく苦味も増し、栄養の大部分が失われてしまうので、つぼみの時においしく効率的に栄養を摂りましょう。
おいしいレシピ。菜の花とカニの辛子和え
ビタミン類やミネラルが豊富な菜の花に、カニでたんぱく質を、松の実で脂質を補い、栄養バランスを整えます。菜の花、松の実ともに抗酸化力に優れているので、細胞を酸化から守り免疫力を強化してくれます。
材料<2人分> 作り方
菜の花 1/2束(100g)
カニ(身) 30g
松の実 大さじ1
【A】  
練り辛子 小さじ1
サラダ油 小さじ1/2
しょうゆ 大さじ1/2
だし汁 大さじ2
(1) 菜の花は根元のかたい部分を切り落とし、塩少々を加えた熱湯で茹で、水に放し水気を絞る。半分の長さに切り、しょうゆ少々(分量外)を振っておく。
(2) ボウルに【A】を入れてよく混ぜ、(1) 、ほぐしたカニ、松の実を入れ和える。
文責:栄養課 道倉えり

 

更新 2008.2.29