2009年8月1日発行
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C4病棟 ベランダ菜園C4(小児科)病棟のベランダでは入院中の子どもたちが植えた花や野菜が育っています。色づき始めたトマトに思わずニッコリ!もっと大きく、赤くなぁれ♪楽しみな収穫はもうすぐです。 |

日光の紫外線は5〜8月に強くなります。この季節、急激な日光浴はひどい日焼けを起こします。長時間、過度な紫外線を浴びると、「日焼け」という急性の障害に加え、慢性障害(しみ、しわ、皮膚がん)も起こります。



●日焼け止めクリーム
日焼け止めクリーム(サンスクリーン)を使って、紫外線を積極的にガードするようにしてください。戸外で遊ぶときだけではなく、日常生活で浴びる日差しにも注意しましょう。使用にあたっては(表1)に示す数値が参考になります。
| APF:紫外線B波をカットする指標(1〜50+) | PA:紫外線A波をカットする指標(+〜+++) |
| 通勤や買い物などちょっとした外出=10〜15程度 戸外で仕事やスポーツをするとき=25〜35程度 |
通勤や買い物などちょっとした外出=+程度 戸外で仕事やスポーツをするとき=++以上 |
紫外線は皮膚にいろいろな害をもたらしますが、うまく使えば皮膚病の治療に効果的です。紫外線を皮膚にあて、免疫反応や、細胞の増殖を抑えることによって皮膚病を治す方法です。尋常性乾癬、アトピー性皮膚炎、尋常性白斑、円形脱毛症、痒疹、掌蹠膿疱症など難治性の病気に有効です。特定の波長域の光線のみを発生するランプを用いた特殊な機械で、人工の紫外線を照射します。治療に際しては少しずつ紫外線量を増やしていき、皮膚が赤くならず、かつ治療効果の高い照射量を当てるよう調節していきます。

当科では、赤ちゃんからご高齢の方まで、ほとんどすべての心臓の病気、血管の病気の手術治療を行っています。心臓病には、生まれつきの先天性心疾患、冠動脈が動脈硬化で詰まる狭心症や心筋梗塞、心臓の弁がいたむ心臓弁膜症などがあります。血管の病気には、大動脈がふくらむ大動脈癌、動脈硬化で下肢の動脈が詰まる閉塞性動脈硬化症、下肢の動脈が膨らむ動脈癌などがあります。当院では、過去10年間にお子さんの心臓病の手術を約800件、成人の心臓病や動脈癌の手術を約900件、手足の血管の手術を約500件行いました。2年前には國井医師が主任医長として着任し、より充実したチームで手術を行っています。
当科外来では、術前の患者さまには時間をかけて納得のゆく説明を行うよう心がけています。術後の患者さまには、安心して過ごしていただけるよう丁寧な診療を心がけており、かかりつけ医との連携も重視しています。他院で手術を勧められ、「もう少し詳しい話を聴きたい」「他の医師の意見も聴きたい」という方へのセカンドオピニオンも受け付けています。
心臓血管外科外来、セカンドオピニオン外来は完全紹介予約制です。受診につきましては、かかりつけの開業医の先生にご相談ください。


内分泌内科部長 源馬理恵子
更新 2009.8.1