白いまど

2010年05月01日発行

画像の説明を入れましょう

卒後臨床研修医

当院は臨床研修管理指定病院(基幹型)として、未来の医療を担う医師の育成に努めています。 今年度は新たに12名の臨床研修医を迎えました。 臨床研修医はさまざまな診療科で研修を行います。 どうぞよろしくお願いします!

「循環器センター」を開設しました

循環器センター

循環器センターとは

 当院では1962年の開院とともに循環器科を創設し、同時期に心臓手術を開始しました。以来40年以上にわたって静岡県西部の循環器医療の中心的役割を果たしています。従来は循環器科、心臓血管外科、小児循環器科の3つの診療科別に診療を行ってきましたが、より効率の良い充実した診療を行うため、2010年4月に循環器センターを開設しました。当センターでは循環器専門医、心臓血管外科専門医、小児循環器専門医を中心に、薬剤師、看護師、臨床工学技士、理学療法士等、循環器疾患に専門的にたずさわるスタッフがチームとして患者さんの診療にあたります。今年建設工事が始まる新病棟が完成した暁には、10床の心臓病専門の集中治療室(Cardiac Care Unit : CCU)を中心に、心臓カテーテル検査室、心臓専用手術室、循環器病棟、救急外来が集中的に配置され、機動性と安全性に富んだセンターとなります。  

 心臓や血管の病気は急を要することも少なくありません。当センターでは、地域の皆さんがいつでも安心してかかることができるよう、24時間態勢で診療を行っております。

【循環器センター理念】

当センターを利用してくださる方々ひとりひとりに、
 1. 信頼のおけるデータと的確な判断に基づき、安全、確実、迅速な循環器医療を提供する。
 2. どんな状況でも常に誠意をもって接する。
 3. わかりやすく納得のゆく説明を心がける。

 

センターで扱う病気について

心筋梗塞、狭心症

心臓の周りの冠動脈が動脈硬化でつまる病気です。カテーテル治療や心臓バイパス手術を行います。

心不全

高血圧や心筋梗塞、心筋症、心臓弁膜症などが原因で起きます。安静、内服治療や、重症心不全ではペースメーカー治療を行うこともあります。

心不全

心臓の電気活動の乱れによるもので、内服治療やペースメーカー植え込み、カテーテル治療を行います。

心臓弁膜症

心臓の弁が傷んで機能不全を起こし、心不全の原因になります。進行すれば手術を行います。

先天性心疾患

生まれつきの心臓の病気です。エコー検査やカテーテル検査で治療の方法や最適な時期を判断し、手術やカテーテル治療を行います。子供の頃手術を受けて成人になった患者さんの診療も行います。

大動脈瘤

胸部や腹部の大動脈がふくれてできるこぶのことです。大きい場合は破裂の危険があるので、手術あるいはカテーテル治療(ステントグラフト挿入術)を行います。

閉塞性動脈硬化症

下肢に血液を送る動脈が動脈硬化でつまる病気です。歩行時に痛みが出たり壊疽を起こしたりします。カテーテル治療やバイパス手術、内服治療を行います。

下肢静脈瘤

下肢の静脈のうち皮膚のすぐ下を通っている静脈に負担がかかりふくれる病気です。症状に応じて手術を行います。

その他

感染性心内膜炎、動脈や静脈の血栓症、肺塞栓症、肺高血圧症、心臓腫瘍、川崎病など。

循環器センターを受診するには

当センターの各診療科外来(循環器科、小児循環器科、心臓血管外科)で対応いたします。
※各診療科外来の診療態勢は従来と大きく変わることはありません。

循環器科 初診(月〜土) 再診(月〜金)
ペースメーカー外来(第2・3月、第4金)
小児循環器科 小児科心臓外来初診、再診(月、火、水、金)
成人先天性心臓病外来(循環器科外来にて第2火、第2・4土)
心臓血管外科 初診、再診(火、木、土)【完全予約制】

尚、初診の方は可能な限り開業医等他の医療機関からの紹介状をご用意ください。緊急時の対応は365日24時間行っております。

 

文責:循環器センターセンター長 小児循環器科部長/森 善樹
副センター長 心臓血管外科部長/小出昌秋
副センター長 循環器科部長/岡 俊明

小児科

担当:部長 松林 正

 

   小児科外来は、一般外来・専門外来・健診・予防接種に分けられます。一般外来では、主に急性疾患のお子さんの診療を行います。
  専門外来には心臓・血液・腎臓・内分泌・喘息の外来があり、それぞれを専門とする医師が担当しています。専門外来は予約制となっています。専門外来に初めて受診希望される場合は、 一般外来を受診されてからご予約いただくか、 開業医の先生方から紹介予約をしていただくようになります。
  健診では、一般の乳幼児健診と、当院総合周産期母子医療センター新生児部門を退院後に定期受診が必要なお子さんのフォローアップ外来を行っております。
  予防接種外来では、めまぐるしく変化するワクチン情勢にいち早く対応していくよう努めています。予防接種を確実に進めていくことは、病気の発症予防や流行を防ぐうえで大切です。
  ご不明な点は小児科外来までご相談ください。

お仕事紹介●。職場名を入力しましょう

 眼が見えるということは、生涯にわたり豊かな生活を送ることにつながります。そのため「眼」の健康管理はとても大切です。眼科検査室では視能訓練士という専門技術者が、乳幼児からご年配の方まで皆さまの大切な眼の健康を守るお手伝いをさせていただいています。

画像の説明を入れましょう
  視能訓練士は、1971年に制定された国家資格をもつ医療技術者です。眼科医師の指示のもとに視力・視野などの視機能検査や、斜視・弱視の訓練治療にたずさわっています。近年は検査機器の著しい進歩に伴い、患者さんの身体的負担がほとんど無く、非常に細かい眼の構造的な変化や傷害を観察できるようになりました。最適な検査で皆さまの「見える」を支援できるようスタッフ全員で取り組んでいます。
 
 
 
 
 
眼科検査室 室長 芦野良木

情報カード。タイトルの内容を入力しましょう

 当院では総合周産期母子医療センターとして近隣の診療所や他病院と連携し、通常の妊娠からリスクの高い妊娠の管理まで全ての妊婦さんに対して幅広く診療を行っています。受診される妊婦さんの待ち時間をできる限り軽減するため、外来は予約制となっています。休日及び夜間、時間外で状態が変化した場合は、24時間いつでも対応いたします。
画像の説明を入れましょう
●産科外来は全ての妊娠している方が対象です。また妊娠していな くとも、「合併症(心疾患、高血圧、糖尿病、膠原病など)がある」、「前 回妊娠のリスクが高い(繰り返す流産、染色体異常、胎児異常、死産、 早産等)」、「事前にリスク等について相談したい」などの場合も対 象となります。
 
●初めて当院の産科外来を受診される方(初診)は、「産科初診」外 来を受診してください。その際、他の診療所や病院を受診されてい る方は紹介状をご持参ください。(紹介状が無くても受診は可能です。)
  ※「産科初診」の予約は産科外来で受け付けています。
    053-474-3067(月〜金曜 15:00〜16:30)

●妊娠初期の方は妊娠10週頃までの受診をおすすめしています。また、 当院へ里帰り分娩を希望される方は20週前後まで(多胎妊娠の方は 妊娠16週まで)に受診し、分娩および健診の予約をお取りください。

●正常経過が予測され、医師の許可がある方は「助産師外来」の受診が可能です。「助産師外来」では健康で充実したマタニティライフを過ごせるように助産師が主体となって妊婦健診と保健指導を行い、妊娠から分娩および産褥まで継続して支援しています。受診希望の方は診察時にお伝えください。

総合周産期母子医療センター 産科部門

更新 2010.05.01