白いまど

2010年07月01日発行

消化器訓練

消化器訓練

 火災発生時、速やかに職員が初期消火活動を行えるよう、消火器訓練を実施しました。 消防設備は正しく使わなければ機能が十分に発揮されません。 訓練では消火器・屋内消火栓の操作方法を学んだあと、実際に放水を行いました。参加した職員はあらためて訓練の必要性を実感し、防災意識を高めていました。

看護スペシャリストシリーズD

 救急の患者さんは時と場所を選ばず、病気、外傷、脳血管障害、中毒など症状が多種多様です。たとえば、「熱が出た!」「胸が痛い!」「おなかが痛い!」「なんだか意識がいつもと違う」など、一般病棟でも自宅でもさまざまな症状が現れます。私たちは、このような予期せぬ出来事=急変=救急疾患を対象としています。  

救急看護認定看護師とは

"緊急を要する病態を有した全年齢層の患者さんとその家族を対象とし、ケアを実践していきます。

地域における救急医療の質の向上に貢献します。地域や他の病院と連携し、救急システムの整備された地域づくりを目指します。また、院内の救急体制の整備も併せて行っています。 救急看護検討会というチームを作り、院内の看護師の救命技術の向上を目指しています。また、院外でも、同様に救命技術の向上に協力しています。 (他の施設や中学校にもお伺いしています。)

当院防災委員会に所属し、災害時の医療活動や体制作りに参加しています。

その他に、人工呼吸器を使用している患者さんへの手助けや、院内の各種委員会(児童虐待防止運営会議、院内暴力対策委員会、臓器移植推進委員会など)への参加もしています。また、救急看護は多岐に渡りますので、院内のその他の認定看護師や医療技術者とも連携を取り、協力して看護を提供しています。

当院看護部では専門の知識や経験を持つ看護師がさまざまな分野で活躍しています。
ここではそんな看護スペシャリストたちの仕事を紹介します。

みなさんができること

 突然の病気やケガなどの救急疾患に対して、医療従事者だけでなくご家族や職場、市民の方々にもできることがあります。それは、『心肺蘇生法』や『応急手当』です。
 私たち医療従事者がどんなに頑張っても救えない命があります。心臓が止まってから、救命できるチャンスはほんの数分です。救急車が皆さんのところに到着するまでには、5〜10分の時間がかかってしまいます。
 市民の皆さんの力が必要です。近くにいるあなたの力が必要なのです。

 

BLS講習会
職員を対象とした院内での一次救急処置講習会「BLS講習会」の様子
※BLSとはBasic Life Supportの略で、誰でもできる心肺蘇生法のことをいいます。

倒れている人がいたら・・・

眼科

担当:部長 尾花 明

目と栄養
「ブルーベリーが目に良い!」とよく雑誌やテレビで紹介されますが、「それって本当?」と思ったことはありませんか。昔から青魚も目に良いと言われますが、それでは何を食べれば目に良いのでしょう。
外界の光は水晶体でピント調節され、網膜で感知されます。毛様筋の衰えと水晶体の硬化により、水晶体のピント調節が劣るのが老眼です。また、テレビやパソコンを見続けると、毛様筋が疲れて眼精疲労を起こします。そんなとき毛様筋を元気にしてくれるのが、ブルーベリーに含まれるアントシアニンです。ただし、サプリメントの効果には個人差がありますし、科学的実証も不十分ですので、宣伝を鵜呑みにせず自分でよく確認する必要があります。
  一方、網膜に映った光は活性酸素という悪玉酸素を作ります。そのために、網膜には抗酸化物質という悪玉酸素を取り除く機構があります。その代表がルテインとゼアキサンチンです。ルテインはホウレンソウなどの緑色野菜に、ゼアキサンチンはトウモロコシや柿に多く含まれます。眼科では、加齢黄斑変性や白内障手術とルテインの関係を研究しています。ただし、網膜への効果を期待するには、相当量を食べなければなりません(ホウレンソウは毎日1束、ブロッコリーは2房)。不足分はサプリメントを上手に活用したいものです。
その他、DHA、EPA、ビタミンE・C、亜鉛などの効果も研究中です。眼科ではサプリメントに関する情報提供や、目に有害な光をカットする遮光眼鏡の処方を行っています。ご不明な点はご相談ください。

お仕事紹介17 入院受付

 入院受付といえば、「入院時の受付を担当する窓口」としてイメージする方が多いと思います。ところが当院の入院受付では、各種書類確認を含めた入院当日の受付だけではなく、入院が決まった方へのオリエンテーションや、患者さんの嗜好を確認するための栄養問診なども行っています。また、公費医療申請の案内も行っているため、日々多くの患者さんが訪れており、入院に関するさまざまな情報の総合発信窓口としての役割も担っています。  

  当院での入院生活について何か「知りたい」ということがありましたら、B棟地下1階(正面玄関からエレベーターで地下にお降りください)の入院受付にお気軽にお立ち寄りください。同時に各種公費医療の事務手続きや入院医療費の概算など、保険・医療制度についてもわかりやすくご説明いたします。  不明な点がありましたら、入院受付スタッフへ遠慮なくおたずねください。
 
 
入院医事課

情報カード ボランティア募集

 聖隷浜松病院ボランティアグループすずらんの活動は1978年に始められ、約30年の歴史があります。日頃より、院内における患者さんのご案内や、患者図書コーナーの運営などの活動を行っています。ボランティア団体としての功績が認められ、2008年には秋の褒章にて緑綬褒章を授章されました。当院では、近隣の皆さまにボランティアとしてご協力いただくんかで、地域に根づいた病院として発展していきたいと考えています。
 ボランティア活動に興味を持たれた方は、当院医療相談室までお気軽にお問い合わせください。
 
医療相談室 電話:053-474-1121(直通)
月曜日〜金曜日 9:00-17:00
土曜日 9:00-12:00
日祝休み
 
●オリエンテーションを行い、ご希望に添った活動場所をご案内いたします。

●月1回(2〜3時間程度)以上の活動をお願いできる方を希望しています。

●功労者には、日本病院ボランティア協会・聖隷浜松病院より表彰制度があります。

●活動は無償となります。

●健康診断(年1回)の無料提供をしています。
 
 
原則として月曜日〜土曜日
 
 

更新 2010.07.01