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NICU/GCU

更新日:2015年11月2日

このページの目次


NICU

NICUは、集中治療や観察が必要な赤ちゃんが入院します。しかし、NICUに入院した赤ちゃんでも、一緒に身体を拭いたり赤ちゃんに触れたりすることができます。

中に入ると、廊下に沿って、5つのユニット(4ベッド)があります。

赤ちゃんの全身状態を24時間交代で、常に注意深く観察しています。
夜間帯は室内の照明を落として、暗くしています。

保育器

ポジショニング

赤ちゃんが安心して落ち着ける様に、赤ちゃんの周囲を囲って、お母さんのお腹の中に近づく様にしています。

面会について

当センターは、24時間いつでも面会ができます。お母さんが、会いたい時に、時間を気にせず、好きなだけ赤ちゃんの側でゆっくりと時間を過ごしてください。
赤ちゃんの側で、おっぱいを搾ったり、搾ったおっぱいを、綿棒で赤ちゃんの口の中に垂らすことができます。

赤ちゃんにタッチしたり、全身状態が安定してきたら、カンガルーケアを行ったりすることができます。

次回の面会予定を「面会予定表」に記入し、面会時の育児参加の計画を看護師と一緒にたてます。

お母さんが赤ちゃんと面会中、お兄ちゃん、お姉ちゃんが遊べるスペースもあります。

母乳育児支援

当センターは、お母さんの希望に応じて、母乳育児が促進するように支援します。
また、もって来ていただいた母乳を、1滴1滴大切に管理しています。

保育器ごとに取り付けてあるカーテンを閉めて、赤ちゃんを見ながら搾乳できます。

電動搾乳機を使用して、搾乳することもできます。

赤ちゃんの顔を見ながら搾乳してみませんか?
病室で搾るよりも赤ちゃんの顔を見ながら搾乳をすることで、
「母乳の出が良くなる感じがした」「赤ちゃんの顔を見ることで安心した」
というお母さんの声をいただいています。詳しくは看護師におたずねください。

退院支援

全身状態が落ち着き、体重が2,000gを超えると、1週間~10日前後で退院となります。
そのために、退院に向けて沐浴や授乳の支援を行っていきます。

<退院へ向けての支援内容>
  1. 沐浴
  2. 授乳
  3. 内服(内服があるお子さん)
  4. 肛門刺激(うんちが出にくいお子さん)
など

退院が近づいたら、退院に向けてのパンフレットを読んでいただきます。お家での準備を進めましょう。

母子同室

育児に対する不安が強い医療処置を覚えてお家へ帰るお子さんの24時間の生活リズムを知るなど必要がある場合に、お母さんに病院に泊まっていただき赤ちゃんと一緒に過ごします。
赤ちゃんと一緒に過ごす場所は…
  • GCUのフロアー内(個室スペースを準備します)
  • 小児科病棟
  • 産科病棟
のいずれかです。
宿泊日数は、1日~お母さんの不安や課題が解決されるまでです。
お母さんの不安が解消され、自信を持って1日でも早くお家に帰れるように、看護師と一緒に目標設定を立てます。
そして、それをもとに一緒に確認を行っていきます。

カンガルーケア

カンガルーケア中は温かな赤ちゃんの体温と心地よさでウトウトしてしまうほど安らいだ時間が流れています。

カンガルーケアを行った赤ちゃんとの素敵な思い出を「カンガルーケア日記」に残すことができます。

GCU

赤ちゃんの状態が落ち着き、安定してくると、GCUに移ります。
このユニットでは、退院に向けて準備をしていきます。