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無痛分娩

更新日:2017年7月19日

安心・安全で快適な分娩を

それが聖隷浜松病院の使命です。

無痛分娩は予約が必要です。
無痛分娩をご希望の患者さまはスタッフへご相談ください。


はじめに

近年では、ここで紹介する「無痛分娩」が普及してきたことで、分娩に伴う苦痛を大幅に軽減することが可能になりました。

このサイトは聖隷浜松病院で提供できる無痛分娩の紹介を通して「分娩には選択肢がある」という事を理解していただくために作成しました。

無痛分娩に興味・感心のあるなし関わらず、あらかじめ情報や知識を持っておいていただくことで、分娩方法の選択の幅がひろがります。そして選択肢を多く持つことは、大切な分娩の準備のひとつだと捉えていただければと思います。

もしもあなたがこのサイトで「安心・安全で快適な分娩」や「無痛分娩」に興味をお持ちになりましたら、産科外来での診察の時に医師にお伝えください。また、他院を受診中の方は受診されている病院からの紹介状をご持参いただき、産科外来(053-474-3067)までご連絡ください。担当のスタッフから説明させていただきます。

「無痛分娩」を開始します

聖隷浜松病院では総合周産期センターの機能を最大限に活かし、産婦人科医・助産師・麻酔科でチームを組み、妊産婦さんを受入れられる体制を常に整えています。これにより一人ひとりの妊産婦さんのペースで、陣痛に合せた無痛分娩の提供が可能になります。

ただし、例外もあります。
自然に陣痛が発来してから病院に来られた妊産婦さんの中には、分娩の進行が極端に早く、無理に慌てて麻酔をするよりも麻酔なしで産んだ方が良い場合もあります。
母体と赤ちゃんの安全を最優先として医師による診察をとおして相談・判断させていただきます。

無痛分娩の流れについて

夜間、休日に対応できないこともあります。

  1. 妊娠34週までに担当医へ無痛分娩の意思をお伝えください。
  2. 妊娠34週時、担当医から無痛分娩の説明後、妊娠36週までに麻酔科医による無痛分娩時の麻酔説明(無痛分娩クラス)を受講して、同意ください。
  3. 陣痛が始まったら病院に連絡をして、指示に従って入院してください。
  4. 分娩の進行に合わせ診察をし、麻酔を開始するタイミングについて相談しながら決めます。

硬膜外麻酔単独での方法

聖隷浜松病院における無痛分娩の麻酔方法は、麻酔科医(もしくは産婦人科医)による「硬膜外麻酔単独での方法」を採用しています

硬膜外麻酔単独での無痛分娩は、無痛分娩の標準的な方法として長い歴史があります。脊椎の中の硬膜外腔というスペースに細い管(硬膜外カテーテル)を挿入し、そこから麻酔薬を注入する方法です。

硬膜外麻酔の際の体位

硬膜外麻酔の際の体位

硬膜外カテーテルを挿入する際には、ベッドの上に座るか、横向きになって背中をまるめていただきます。その後、背中を消毒してから、刺入部を細い針で局所麻酔します。この時、ほんの少し痛みますが、麻酔後はほとんど痛くありませんので、怖がらずに良い姿勢をとっていただければ、カテーテルの挿入は5分程度で終わります。
麻酔の最中に陣痛が来てしまったときは、声は出してもかまいませんが、なるべく動かないようにしてください。

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