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CT検査

更新日:2017年6月5日

CT検査とは

CT検査とは、コンピュータ断層撮影法(Computed Tomography)の略です。装置が回転しながら人体にX線を当て、その情報をコンピュータ処理して鮮明な輪切り画像を得る検査です。
昨今のCTでは厚さ1ミリメートル未満の輪切り画像を短時間で得ることが可能で、さらにそれらを用いて様々な3次元画像を作ることが出来ます。

使用装置

現在、当院ではGE社製Discovery CT750HD、Light speed VCT、Optima CT660の計3台の装置(いずれも64列CT)が稼働しております。2017年7月よりGE社製Revolution CT(256列CT)が加わり4台体制となります。1年間に約37,000件の撮影を行なっています。

CT検査を受けられる方へ

●胃・膵臓・胆嚢を診る検査では、検査の前食を絶食とさせて頂く場合があります。その場合はあらかじめ主治医から説明があります。
●放射線を使った検査になりますので妊娠をされている方は基本的に検査を受けることができません。診察時に申し出てください。
●造影剤投与によりアレルギー症状が生じることがあります。
●特に気管支喘息を患っている方や過去に造影剤でアレルギー症状をおこしたことがある方に発症する可能性が高いので、診察時に主治医に申し出てください。また検査終了後は普段より多目に水分を摂取するように心がけてください。
●その他検査について疑問な点がありましたら検査の際、担当技師へお気軽に質問してください。

CT検査の流れ

1.始めに検査台に仰向けで寝て頂きます。撮影部位によっては両手を頭の上にした体制で検査をさせて頂きます。(胸・腹部の検査を受けられる方でお洋服に金具が有る場合、事前に病衣に着替えて頂きます。)

2.検査台が上がりトンネルへ入っていきます。トンネルは直径70cm、奥行き60cm位ですので狭い所が苦手な方でも安心して検査を受けることができます。

3.撮影が始まると装置内を機械が回転するので少し音がします。胸・腹部を撮影する場合は息を止める合図が入ります。

4.造影剤を使う場合は検査の途中で注射をします。造影剤が体に入ると一時的に体が熱くなりますが、すぐに元に戻りますので特に心配は要りません。ごくまれに気持ち悪くなる方や、体がかゆくなる方がいらっしゃるので、そのような場合は早めにスタッフに声を掛けてください。

5.撮影が終わりましたらスタッフが検査台を下げます。下がりきったら降りて頂き検査終了となります。

6.検査時間は頭の検査で2~3分、体の撮影で7~8分、造影剤を使う検査では10~15分を目安としてください。

造影剤ってなに?

より詳しく検査を行うために用いる注射です。造影剤を併用することでより明確な画像診断が可能になります。しかし、一般の薬と同じで造影剤にも副作用が起こり得ます。従って、むやみに造影剤を使用することはありません。
造影剤は静脈内に注射後、尿として排出されますので主治医などに水分制限を受けてない方は造影検査後、普段より多めの水分摂取を心掛けてください。

次のような方は、造影検査が受けられない場合がありますので、事前にスタッフにお知らせください。

◆喘息(ぜんそく)にかかったことのある方
◆薬や食べ物などによるアレルギーのある方
◆過去の造影検査で気分が悪くなったり、じんましんが出たりしたことのある方


造影検査中または終了後、気分が悪くなったり、じんましんが出たりした場合はすぐにスタッフにお知らせください。
造影剤投与後一週間は、じんましんなどの副作用が起こる可能性があります。連絡先、注意事項を明記した用紙をお渡ししておりますので、異常を感じた場合は24時間いつでもご連絡ください。