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マンモトーム

更新日:2017年6月6日

マンモトームとは?

画像ガイド下(トモシンセシスまたはエコー)で使用する乳房専用吸引式組織生検システムのことです。

組織検査には皮膚を切って組織採取する外科的生検もあります。この外科的生検に比べマンモトーム生検は、一度針を刺すだけで多くの組織を取ることができ、傷口も小さく短時間で検査が行えるのが特長です。

生検1ヶ月後の傷口

マンモトーム

検査の流れ

マンモグラフィガイド下マンモトームの場合は、乳房撮影室にて上半身裸になっていただき、乳房撮影と同じように病変部位を圧迫板で抑えます。マンモグラフィ画像を見ながら乳房に局所麻酔をし、直径3ミリ程の針で病変部を吸引しながら採取します(局所麻酔をするので痛みはほとんどありません)。

吸引システムにより病変部組織を無理なく採取でき、乳房内で針が360度回転するため、1回の穿刺で多数の組織が採取できます。組織を採取したら傷口を止血しテープで止めて終了となります。検査時間は30分程と短時間です。また、外科的生検に比べ傷口は4ミリ程度であり、縫合の必要もなく約1ヶ月で目立たなくなります。