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研修医の声 第10期生(2015年3月修了)

2年間の卒後臨床研修を終えて ~研修医の感想~

田中 佑加 ~2年間の研修を振りかえって~

学生と研修医の間に垣間見たもの
当院に入職したとき、自分は平凡な医学生であったといまから考えれば納得できる。当時は意味のない全能感、自分はより良い医者になれるだろうといった根拠のない自身に満ちあふれていた。しかし、実際働きはじめてまず1日目からの病棟からのコールにより、自らが何の役にもたたない、医師免許を取得しているただの人と言うことが身にしみたと思う。
我々(バディがいた)のローテーションは常に一緒であり、辛い時はいつも傍でともに頑張ってきた存在であったが、元来明るい彼も、入職して2ヶ月の救急科ローテーション中は表情に強張りが出現し、我慢できずに2人で飲みにいった事も多々あった。
つらつらと、つらかった事のみ書いたが、それだけではない。この始めの2ヶ月により、これまでの机上の空論であった座学が実践で応用できるようになり、また自分に何が足りないかを徹底的に指摘された救急科2ヶ月が始めにあったからこそ、他のローテーション科中に自分に足りない穴を埋める形で充実した研修を送れたように思う。
辛い時も多々あったが、それを超えて実りある2年間であったと現在では胸を張って言える。

谷河 篤 ~当たり前に淡々と~

充実した濃密な2年間を過ごすことができました。
医師になりたての時は朝起きることがつらかったし、主治医として24時間on callで呼び出される生活に嫌気がさすこともありました。臨床研修を終えた今、医師という職業の責任の重さや拘束時間の長さを少し理解することができ、改めてやり甲斐を感じ、一生続けていく決意ができました。何より辛いことやイライラすることがあっても乗り越えることができたのは、いつもそばにいた最高な同期たちのおかげです。
研修医のミッションであるVAや忘年会などでは、10期の能力の高さと思いやりの精神で大成功を収めることができました。この最高な同期と研修することができ、リーダーをやらせてもらい大変光栄でした。10期メンバーは私の財産です。
私の人生の転機は、1年目の救急科研修で眞喜志剛先生というカリスマに出会ったことです。カリスマにより救急医学の難しさ面白さを教えて頂き、気づけば救急医療にどっぷりはまっていました。どんなに忙しくても指導の手を緩めない先生に憧れ、自分もなれるように頑張ります。
聖隷浜松病院で様々な出会いや経験をすることができ、医師として土台を作る2年としては最適な環境でした。
たとえ忙しくても思い通りにいかなくても、
“当たり前のことを当たり前に淡々と” 医師として社会に貢献していきます。

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