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血液内科

当科について

血液内科が担当する疾患

良性疾患
  • 特発性血小板減少性紫斑病
  • 再生不良性貧血 など
悪性疾患
  • 悪性リンパ腫
  • 急性骨髄性白血病
  • 急性リンパ性白血病
  • 骨髄異形成症候群
  • 多発性骨髄腫 など

研修について

聖隷浜松病院血液内科の研修目標

その1:血液疾患を適切に疑う
血液疾患は様々な顔つき(症状)で表れることを患者さんをとおして経験し学びます。

その2:的確に診断をつける
遺伝子検査など血液内科特有の検査結果の解釈を学びます。
骨髄採取の手技を身につけます。
血液像、骨髄像の読み方を学習します。
そして的確な診断ができるようになります。

その3:最適な治療法の選択
種々の疾患に対するstandard therapy(標準療法)を学びます。
臨床試験のエビデンスを基に様々な治療法について学習します。
治療法の特徴、メリットとデメリットを知り、患者さんにわかりやすく説明することを学びます。
その4:適切な治療の施行と管理
血液疾患の治療、特に抗がん剤治療には様々な副作用が出現します。
適切に抗がん剤を使用して副作用を管理するのは血液内科が得意とするところです。
他のがんの抗がん剤治療にも応用できる有用な技能です。
血液内科研修では抗がん剤治療を含めた薬物療法のコツを身に着けます。

分子標的治療薬などの新規薬剤が続々登場!

血液内科領域では、分子標的治療薬などの新規薬剤が続々登場しています!
ATRA急性前骨髄球性白血病に対する分化誘導剤
イマチニブ慢性骨髄性白血病に対するチロシンキナーゼ阻害剤
リツキシマブB細胞型悪性リンパ腫に対する抗CD20モノクローナル抗体
ボルテゾミブ多発性骨髄腫に対するプロテアソーム阻害剤

当科の特徴

  • 内科医が抗がん剤によってがん患者さんを治癒させ得る
  • 基礎的研究成果が短期間に治療法へとtranslateされる
  • 新薬の開発と登場によって年々治療成績が改善している
  • ゆえに、やりがいがあってエキサイティング!

当院のポリシー

    エビデンス(根拠)を基にした医療(EBM)を重視する
  • 根拠のある治療を選択し、根拠のない思いつき治療はしない

    インフォームドコンセントを重視する
  • 患者さんへの正確で正直な病状説明に努める
  • 患者さんには理解と納得のうえで検査と治療を受けてもらう

    チーム医療を実践する
  • 複数医師によるグループ体制で患者を担当する
  • 更に看護師、薬剤師などを加えた医療チームにより診療をおこなう
  • チームメンバーの複数の視点により、医療リスクを軽減し適切な医療を可能にする
  • チームの作業分担により医療を効率的に進め一人の医者にかかる身体的精神的負担を軽減する

    オン(働くとき)とオフ(休むとき遊ぶとき)を明確に分ける
  • チーム医療によってオンとオフを明確に分けて医者のQOLを向上させる
  • 働くとき(オン)は目いっぱい働く
  • 休みのとき(オフ)は病院から開放される(オフの時間を大切にする)

スタッフについて

 スタッフ一覧はこちらをご覧ください
氏名職名略歴専門領域
中田匡信(ナカタマサノブ)部長1990年卒業日本内科学会認定医、指導医
日本血液学会専門医、指導医
本間千帆(ホンマチホ)医長1999年卒業日本内科学会認定医
日本血液学会専門医
日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医

教育コーディネーター(各科相談役より)

血液内科は白血病や悪性リンパ腫といった悪性疾患を薬物療法で治癒させ得る領域で、専門性が高くやりがいのある分野です。当科では、1.血液疾患を適切に疑い、2.的確な診断をして、3.その病気に適した治療法を選択し、4.正しく治療を実施して患者さんを管理できる、ということを研修の目標にしています。

中田 匡信
E-mail:hm-ketunai1-kens@sis.seirei.or.jp

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