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和食の魅力を海外へ発信!


あけましておめでとうございます。2020年になりました。今年のビックイベントは、やはり東京オリンピックですよね。昨年は、ラグビーワールドカップの開催もあり、静岡県にも多くの外国の方が訪れていました。東京オリンピックでは更なる盛り上がりが期待されますが、みなさんは外国に訪れた時に何が一番楽しみですか?6割以上の訪日外国人が日本に期待をしているのは、食事だそうです。食生活が多様化する中で、改めて「和食の魅力」について探っていきます。

和食の4つの魅力

SAVOR JAPAN 農泊 食文化海外発信地域

農林水産省は平成28年度、地域の食とそれを生み出す農林水産業を核として、訪日外国人を中心とした観光客の誘致を図る取り組みを、「食と農の景勝地」として認定する制度を創設しました。
美味しい日本食が食べられるのはもちろん、地域の食文化にも触れることができる旅先として、訪日外国人旅行者の誘客を強化中です。
静岡県では、平成29年に浜松・浜名湖地域(うなぎ)が認定されています。

《補足memo》
①寿司、天ぷら、しゃぶしゃぶはやはり大人気!
②訪日外国人が日本の地方旅行でしたいことは、「温泉・自然観光地訪問」に次いで、「郷土料理を食べる」こと!

今年は昨年以上に、多くの外国人が訪日されると思います。
ぜひみなさんも日本の食、静岡の食の魅力について伝えてみてくださいね。


(原稿作成:聖隷健康サポートセンターShizuoka 管理栄養士 藤野桃香)