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制度・研修について

(重要)2023年度の介護職員初任者研修の開講は中止となりました。


介護職員初任者研修とは

2013年4月1日から、ホームヘルパー2級の資格が、介護職員初任者研修に変わりました

 今後の介護人材のキャリアパスを簡素でわかりやすいものとし、生涯働き続けることができるという展望を持てるようにするために、介護職員の研修課程等の見直しが行われました。
 2013年4月1日より、「ホームヘルパー2級研修」は、「介護職員初任者研修」へと移行されました。

初任者研修の内容

〈到達目標〉
介護職員初任者研修は、介護に携わる者が、業務を遂行する上で、最低限の知識・技術とそれを実践する際の考え方のプロセスを身につけ、基本的な介護業務を行うことができるようにすることを目的として行われます。
在宅・施設を問わず、介護職として働く上で基本となる知識・技術を修得します。

「介護職員初任者研修」と「ホームヘルパー2級研修」の違い

介護職員初任者研修ホームヘルパー2級研修
総時間数130時間130時間
施設実習なしあり(130時間のうちの30時間)
筆記試験あり(1時間)なし

※ポイント1・・・施設実習がなくなり、演習時間が増えました
※ポイント2・・・介護職員初任者研修には筆記試験があります

受講のメリット

身体介護・家事援助・心のサポート
高齢者・心身障害者など、生活に不自由がある人をサポートする事ができます。老人保健施設・特別養護老人ホーム等の介護福祉施設や介護が必要な方の家庭を訪問して、食事・入浴・排泄の介助・シーツの交換などを行います。また、生活援助の他、日常生活のアドバイスや利用者さんとのコミュニケーション、精神的ケアを行うのも重要な役割です。介護職員初任者研修を修了すれば、より質の高い介護知識・技術を得られ、キャリアアップが図れます。

ステップアップが図れる
現在日本では、4人に1人が65歳以上の高齢者と言われています。今後さらにその割合が増えていくため、介護職は確実にニーズが高まる仕事です。介護職員初任者研修修了後は、段階的にステップアップを目指すことになります。介護の現場で働く入口とも言える資格ですので、介護業界での就職にはとても有利になります。年齢に関わりなく働くことができるのもメリットです。


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