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理事長 山本敏博(2018年12月号-ⅰ) 「聖隷リハビリテーション学会」

 今号は、11月4日(日)にアクトシティ浜松コングレスセンターにて行われた第1回聖隷リハビリテーション学会について綴ります。
 2009年から、聖隷福祉事業団内の病院・福祉施設のリハビリ部門全体の専門性の向上と、地域貢献を目的に「聖隷リハビリテーション研究会」を開催していました。在宅医療が推進される中で、リハビリテーションの役割は増々重要になります。部門全体の質の向上と地域社会のニーズに応えていくことを目指し、今回から「聖隷リハビリテーション学会」に名称を改め、県内外の職員約350名が参加し日々の取り組みを共有し活発な意見交換の場となりました。


「第1回 聖隷リハビリテーション学会」(2018年11月4日)

「リハビリ専門職種への期待」について、基調講演をしました。

 現在聖隷福祉事業団内でリハビリ専門職種は、理学療法士(296名)、作業療法士(171名)、言語聴覚療法士(46名)、歯科衛生士(13名)、臨床心理士(9名)として常勤職員535名が働いてくれています。
 当学会ではこれらの職種が日々の取組を基にした研究43演題の発表が行われました。最近は現場の職員の声を聴く機会が少なかったため、たいへん興味深く発表を聴かせてもらいました。
 専門的な見地の研究のみならず、患者さんの気持ちに寄り添いモチベーションを高める取り組みなどリハビリならではの視点が面白いものもあり、聖隷内部とはいえレベルの高い発表であることに驚きました。また、会場との討論でも的確な質問が出ており、若い職員の発表に対しては指導的な見地からアドバイスをするような指摘もあり人材育成にも目を向けられる職場風土があることも実感し、頼もしく思いました。
 当学会に参加して日々、質の高い業務がリハビリの現場で行われていることがよく伝わりました。なによりも現場の職員が活き活きと仕事をしていることが感じられ、私も嬉しくなりました。若干褒めすぎの部分もありますが、初回としては大成功と言ってよいでしょう。
 なお、学会は発表して終わりではいけません。これらの発表、報告の成果がきちんと共有化され、それらが応用され、再現されることで患者さんやご利用者、ご家族の喜びにつながり、地域により一層貢献できることが大事です。聖隷のリハビリ部門全体のレベルアップが持続的になされる仕組みとなることを期待しています。

《左》学会長聖隷浜松病院 技師長 春藤 《右》浜松市リハビリテーション病院 技師長 森下

全国から約350名ものリハビリ専門職種の職員が一堂に会しました。

「児童発達支援センター 聖隷かがやき(鹿児島県)」起工式(2018年11月7日)

「児童発達支援センター 聖隷かがやき」完成イメージ図」

 気持ちの良い秋晴れの中、鹿児島県大島郡龍郷町で児童発達支援センター「聖隷かがやき」の起工式を行い、工事の安全祈願をしました。現在、久場集会場で児童発達支援事務所「聖隷かがやき」を定員10名という形で運営をしていますが、今回の移転で児童発達支援センターとして機能の充実を図るとともに、児童発達支援事業が定員20名、放課後等デイサービスが定員10名に拡大します。支援を必要とする子ども達や保護者の皆様に安心してご利用いただける施設となるよう努めていきます。

鹿児島県大島郡龍郷町 竹田町長と鍬入れをしました。

「聖隷かがやき」起工式にて

理事長山本敏博のプロフィール

口癖仕事でも、遊びでも、どうせやるなら質の高いものを楽しくやろう♪        
今、行ってみたいところは・・・イタリア 特にベネチア、ローマに行きたい         
自分の性格を一言で例えると・・・せっかち

【秘書・広報課からのお知らせ】「iam...」第14号を発行予定

 利用者さんが住み慣れた地域で暮らし続けることができますように――女性で構成された秘書・広報課編集チームが、一際輝く「わたし」の魅力、そして聖隷の魅力をご紹介する広報誌「iam...」。
次号「聖隷予防検診センター 診療放射線技師 齋藤 忍」は12月12日(水)に発行予定です。

【発行概要】
•発行開始:2015年8月
•発行頻度:年4回(6月・9月・12月・3月に発行) 
•発信先:聖隷福祉事業団ホームページ内「広報活動」
•企画・取材・編集:秘書・広報課
•発行責任者:秘書・広報課長 臼井健太
•次号発行予定:2018年12月12日予定

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