グローバルナビゲーションへ

本文へ

フッターへ



ホーム  > 役員がつづるコラム「実践躬行」  > 【最新号】理事 鈴木睦明(2019年1月号-ⅱ)外国人材と共に歩んでいく

【最新号】理事 鈴木睦明(2019年1月号-ⅱ)外国人材と共に歩んでいく

 改元の年を迎えました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
新しい元号はいかなるものになるのでしょうか。今春4月の発表を待ちたいと思います。
 夏暑ければ暑いほど、その冬は寒くなるといわれております。ですから、今年の寒さは覚悟しておりました。年々、寒さは厳しさを増していくのでしょう。この時期、私たち、人間の活動は鈍くなりがちなのですが、逆に最盛期を迎える微小な生物も存在します。インフルエンザやノロウイルスなど、感染症には十分お気を付けください。


エデンの園でも優秀な外国人材が活躍しています

 さて、高齢者の施設が職員不足により開業できない、という話を聞くことがあります。介護の現場では、介護職員の採用が困難になってきております。しかし、この人手不足の問題は、介護の業界に限ったことではありません。我が国の高齢者数は増加する一方、15歳から64歳までの生産年齢人口が減少傾向にあります。従いまして、介護業界のみならずさまざまな産業分野において、労働力不足の問題が深刻化してまいります。これを補うべく、国では、海外からの労働者を積極的に受け入れるための法整備、定年延長や子育て支援を含む女性の社会進出等々、さまざまな対応策を検討、推進しております。
 諸外国に比して、最も短期間に超高齢社会を迎えた我が国です。この難局をいかに乗り切るか、世界から注目されていると思います。聖隷福祉事業団は、人事企画部が中心となり、2009年からEPA(経済連携協定)等により外国人の人材確保に注力しております。彼らが、いつか母国に帰った時、日本で学んだ介護技術や体験が、やがて始まるであろう自国の高齢化対策に有効なものとなるはずです。また、その様になるように、きちんと学んでいただく環境を提供せねばなりません。聖隷は、彼らの将来をも見据えて、彼らに有益な理論や技術を習得していただくように努力を重ねてまいりました。

新しく各施設に着任するEPA介護福祉士候補者を激励しました
(2018年12月21日就労前研修 ウエルカム昼食会にて)

 最近、外国人技能実習生に関しまして、さまざまな報道に接します。母国を離れ言葉の通じ難い異国で働くこと、それも長期間になると、淋しさや孤独感はいかほどでしょうか。見合った収入が得られるからと、簡単に割り切れない心の葛藤が、皆、等しくあるはずです。実際、幼子や老親と離れざるを得ない方も大勢いらっしゃるでしょう。
ですから、日本に来て本当に良かったと思われるような迎え入れを心掛けたいものです。
私たちの仲間として、隣人として。
理事 鈴木睦明のプロフィール
小さいころの夢天文学者
(星の綺麗な山の中で生まれたため)
平均睡眠時間約6時間
好きな食べ物枝豆、オクラ

【秘書・広報課からのお知らせ】2019年1月17日 社内報「聖隷」289号を発行しました

聖隷福祉事業団は社会福祉法人制度改革において指摘されている、「地域公益活動の推進」、「積極的な情報発信」に力を入れ、社会福祉法人の使命を追求していきます。特に、公益活動の定義を明確にし、活動内容とその実績について社内報や本ホームページ等を通じ情報公開を行っていきたいと考えています。私どもの事業の社会的意義を多くの方に知っていただくために今まで以上に積極的に広報活動を行っていきます。

 社内報「聖隷」289号では、「2019年 理事長 年頭所感」を掲載しています。こちらよりご覧ください。



■聖隷福祉事業団の
•情報公開はこちら
•広報活動はこちら

■発行概要
•発行頻度:年4回(4月・7月・10月・1月に発行)
•編集事務局:秘書・広報課

Copyright (C) Seirei Social Welfare Community.
All Rights Reserved.