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「平成30年7月豪雨災害ボランティア派遣」第1次隊として聖隷三方原病院の看護師が支援活動を行いました

聖隷福祉事業団では特定非営利活動法人静岡県ボランティア協会を通じ、2018年8月1日~5日の5日間、平成30年豪雨災害ボランティア派遣・第1次隊として看護師2名を派遣いたしました。被災地での活動の様子や被災地の現在の状況や活動内容を報告いたします。
看護師(2名体制)を5日間ずつ8次隊(9月2日まで)派遣いたしますので、刻一刻と変化する現地の様子も併せて当ホームページにて公開してまいります。

派遣概要
・派遣職員
 聖隷三方原病院  山根康裕(看護師)
 聖隷三方原病院  中村京佑(看護師)

・派遣期間
 2018年8月1日(水)~8月5日(日)

・派遣先
 広島県呉市 くれ災害ボランティアセンター

・派遣目的
 在宅高齢者の生活状況をチームで訪問し把握していく活動

活動場所

活動の様子

出発前の様子

備品など事前の確認が入念に行われた

聖隷三方原病院を代表して被災地支援へ

1日目(2018/08/01)

 早朝浜松駅を出発。昼ごろ現地入りし、呉市社会福祉協議会の方から説明を受けた後、天応地区を視察。被害状況や避難所を確認後、ボランティアセンターに戻り明日からの支援を検討しました。前回の被災地支援の経験をいかし、ボランティアの方や地元住民の方々の支援を行っていきます。

浜松駅にて
中央)静岡県ボランティア協会小野田理事長

呉市に向け出発

くれ災害ボランティアセンター内の掲示。このスローガンのもと支援の輪が拡がっています

(天応宮町地区)集積されたままの災害ゴミ

(天応西条地区)土砂による被害を受けた神社

2日目(2018/08/02)

天応西条地区の巡回を行いました。

地元の方との会話から…
・「やっと今日、水(8/2)が使えるようになった。」
・「病院に行きたいけど、交通の便が悪くて、なかなか行く気になれません。」
 近隣電鉄は未復旧、公道は渋滞、バス運行本数少ない状況です。

 同じ区域内でも被害の程度に差がある事で、被害が少なかった方も被災者でありながら甚大な被害にあった方を気遣い、自らの事を後回しにされ、地区の手伝いをしたり、自身の訴えは我慢されているような現状が垣間見えました。
 また、今後アクセスの不便さや気温、周辺環境がなかなか好転しないことによって、今日お話しを聞けた方のように、通院をやめたり、調子が多少悪くても我慢し相談できないままでいる方など、健康や精神に影響を及ぼしている住民の方が他にもいる可能性あります。

(天応サテライトにて)オリエンテーションの様子

(天応西条地区)山が崩れている様子

(天応西条地区)粗方の土砂は片づけられたが、流されてきたであろう岩が周囲に残る

(天応西条地区)恐らく駐車場だった場所。埋もれて潰れている車も

3日目(2018/08/03)

天応南町地区の巡回を行いました。

 作業中の住民に挨拶をしながら、体調や近況について伺いました。
地域内での被災に対する温度差や、近隣同士での助け合いの大切さ、ボランティアの方々への感謝などを聞く事ができました。
 また、じっとしていると、いろいろ考えてしまうから、動いていた方がいいという高齢男性もいました。
身体と精神的なバランスが崩れてきている印象を受けました。じっくり話せる機会や場所が必要です。

(天応南町地区)被害をうけた住宅内の様子

(天応南町地区)作業中にできた擦過傷の処置をしている様子

4日目(2018/08/4)

 引き続き天応サテライトでの活動。450名ものボランティアが集まり、オリエンテーションでは熱中症や負傷した際についての補足説明をしました。各地域巡回中、「大丈夫です」との返事がよく聞かれましたが、顔が紅潮しているなど客観的にみて注意が必要な方が多く、丁寧に見ていく必要があると感じました。

(天応地区 市民センター前)多数のボランティアが集結

(天応サテライト)8/1~8/5クール 運営メンバー
(後列左から3番目:中村 後列左から4番目:山根)

5日目(2018/08/05)

 天応サテライトで受付運営補助やオリエンテーションをしました。休日ということもあり、一般の方も多数支援に加わりました。巡回中、連日の酷暑にも関わらず、自宅で作業をされている方も多く見受けられました。午後は8/6(月)より支援に当たる第二次隊と合流し、引き継ぎを行いました。

(天応サテライト)ボランティアの方々への説明風景

(天応地区)土と瓦礫に埋没したままのトラック


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