井澤 絵梨(いざわ えり)
聖隷横浜病院 B3病棟 看護師
緩和ケア病棟であるB3病棟は、がんという病気を抱え、痛みやだるさなど辛い症状を持った患者さんの
最期の場所となることが多い病棟です。人生最期の時を迎える患者さんと、患者さんを支えるご家族、ご友人
が少しでも苦しくなく、その人の元々の生活や性格を考えたケアを提供したいと思い、日々関わっています。
その日その時で状態が変わるため、どのように関わればいいか迷うことも多く、勉強をしたり先輩にアドバイ
スをもらったりして患者さんとご家族にとって良い看護ができるよう少しずつ頑張っていきたいです。
最期の場所となることが多い病棟です。人生最期の時を迎える患者さんと、患者さんを支えるご家族、ご友人
が少しでも苦しくなく、その人の元々の生活や性格を考えたケアを提供したいと思い、日々関わっています。
その日その時で状態が変わるため、どのように関わればいいか迷うことも多く、勉強をしたり先輩にアドバイ
スをもらったりして患者さんとご家族にとって良い看護ができるよう少しずつ頑張っていきたいです。
2018年4月 聖隷横浜病院へ入職し、東3病棟に配属
2020年8月 緩和ケア病棟(B3病棟)が開設、緩和ケア病棟に異動
現在に至る
2020年8月 緩和ケア病棟(B3病棟)が開設、緩和ケア病棟に異動
現在に至る
一期一会
腹がすいては戦はできぬ
寝る子は育つ
腹がすいては戦はできぬ
寝る子は育つ
お花屋さん
国内旅行にいき、フィルムカメラで写真を撮ること。
美味しいもの(海の幸やスイーツ)をお腹いっぱいに食べること。
たくさん寝ること。
美味しいもの(海の幸やスイーツ)をお腹いっぱいに食べること。
たくさん寝ること。
神奈川県横浜市
患者さんに「あなたで良かった」と言われる看護師さんになる。
日本全国を旅行する。
日本全国を旅行する。
緩和ケア病棟は2020年の8月に開設した病棟で、色々な病棟から緩和ケアをやりたいというスタッフや、
緩和ケアに興味があるスタッフが集まっている病棟です。がんの患者さんが入院されており、呼吸器や消化器、
脳など疾患は様々です。これまで看たことのない疾患に対しては自分で調べるだけでは難しいことも多いため、
詳しい先輩にどうしたら辛い症状が楽になるのか等を聞き、勉強しています。緩和ケア認定看護師が在籍し、
専門的なことや終末期にある患者さん特有の症状などをどうケアしたらいいか教えてくださいます。
異動前の東3病棟では同期が4人いて、緩和ケアに異動した今でも会った時には悩みなどを相談しています。
同期とのつながりは深いと感じています。どうしたらいいのか悩んだり自分の課題に直面したり、辛いことも
ありますが楽しいことも多い笑顔あふれる職場です。
緩和ケアに興味があるスタッフが集まっている病棟です。がんの患者さんが入院されており、呼吸器や消化器、
脳など疾患は様々です。これまで看たことのない疾患に対しては自分で調べるだけでは難しいことも多いため、
詳しい先輩にどうしたら辛い症状が楽になるのか等を聞き、勉強しています。緩和ケア認定看護師が在籍し、
専門的なことや終末期にある患者さん特有の症状などをどうケアしたらいいか教えてくださいます。
異動前の東3病棟では同期が4人いて、緩和ケアに異動した今でも会った時には悩みなどを相談しています。
同期とのつながりは深いと感じています。どうしたらいいのか悩んだり自分の課題に直面したり、辛いことも
ありますが楽しいことも多い笑顔あふれる職場です。
いつも明るく元気な井澤さん。「私のしたい看護」をテーマに研究に取り組みながら、苦痛のある患者さんのケアを頑張っています。
-病棟課長より-
-病棟課長より-