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車椅子バスケットボール

車椅子バスケットボールとは

障がい者が車椅子で行うバスケットボール。障がい者スポーツのなかでも花形のスポーツといわれている。
夏季パラリンピック公式種目。


■ルール■

選手が車椅子に乗り競技する以外は一般のバスケットボールとほぼ同じルールで行われる。コートの広さ、バスケットの高さ、試合時間はFIBA(国際バスケットボール連盟)の規則と同じである。唯一異なる点は、ダブルドリブルに相当するルールがない。一回のドリブルに付き、2回以内のタイヤ操作が許されており、3回以上タイヤをこぐと、トラベリングとなる。

静岡県WBC(静岡県車椅子バスケットボールクラブ)より引用

静岡WBC

■チーム■

年齢層は20歳代~50歳代で西は浜松から東は御殿場の地域から集まり結成された静岡の車椅子バスケットボールチームです。
また地域の学校への訪問活動を行うなど、車椅子バスケットボールの普及ならびに障がい者スポーツへの理解促進に努めています。

設立日
創部 1970年 設立当時のクラブ名は『愛輪』。
現在は静岡県WBC。
ホームページ:https://www.facebook.com/shizuokawbc/

■募集■
練習見学、大歓迎です。
その他マネージャー、プレイヤーも募集しています。
車椅子バスケに興味のある方はお気軽にご連絡ください。

インタビュー

車椅子バスケをするようになって変わったことは?
車椅子バスケにかかわらず、障がい者スポーツは障がい者が外に出るきっかけになります。

またチーム競技なので人とのつながりを感じられるし、同じような障がいを持つ仲間はみんな明るい人が多いので楽しくやっています!