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「平成30年7月豪雨災害ボランティア派遣」について

当院では、特定非営利活動法人静岡県ボランティア協会を通じて2018年8月1日~5日と8月5日~9日の10日間、7月の大雨で多大な被害が出た広島県呉市に看護師を各2名ずつ派遣していました。

当院の看護師の活動内容としては、
呉市に多くの災害ボランティアが集まり、土砂撤去等の活動を行っていますが、猛暑の中での活動になるため活動場所を巡回し、ボランティアの体調管理や地元住民の体調管理を行っています。

土砂によって道が無くなり、基本的には徒歩で活動する過酷な環境の中で、被災された方々を含めてケアをしてきました。

(天応西条地区)土砂による被害を受けた神社

(天応西条地区)駐車場だった場所。埋もれて潰れている車も

(天応地区)クーラーボックスにペットボトル飲料と冷却材も備え住民のもとへ

(天応サテライト)ボランティアの方々への説明風景

(天応宮町地区)集積されたままの災害ゴミ

現在は聖隷浜松病院の看護師が第3陣隊として活動しており、13日からは当院が第4陣隊として出発します。

ボランティア活動の詳細は、聖隷福祉事業団HPにて随時更新しておりますので是非ご覧下さい。

聖隷福祉事業団のHPはこちら