当院では、地域に根ざした障害者支援を目指し「地域障がい者総合リハビリテーションセンター」の設立を予定しております。それに伴い12月12日に新築工事起工式が執り行われ、関係者約50名により工事の無事を祈願しました。
起工式では一般的には神式で行われる場合が多いですが、聖隷では当院のチャプレン(病院牧師)がキリスト教式で起工式を行いました。
鍬入れの際に「エイ」と掛け声を出すのですが、それは「(家が)栄(えますように)」のエイだと言われています。
起工式では一般的には神式で行われる場合が多いですが、聖隷では当院のチャプレン(病院牧師)がキリスト教式で起工式を行いました。
鍬入れの際に「エイ」と掛け声を出すのですが、それは「(家が)栄(えますように)」のエイだと言われています。
鍬入れの様子
チャプレンのお祈り
前日から降り続いた雨がやみ、綺麗なそらが広がりました
当院から西に400メートルほど離れた土地に建設する予定で、2階建てで診療スペースやアリーナなどの設備が整っており、2019年9月末に完成予定です。
アリーナでは、バレーボールコート2面分の広さがあり、バリアフリー設計で、リハビリ以外に車椅子バスケットボールなどで使用できるようになります。また災害時には障がい者を受け入れる施設にもなりますので地域の皆様に愛されるセンターになればと思います。
随時、工事の進捗については病院日記にて発信していきますのでお楽しみにしてください!
アリーナでは、バレーボールコート2面分の広さがあり、バリアフリー設計で、リハビリ以外に車椅子バスケットボールなどで使用できるようになります。また災害時には障がい者を受け入れる施設にもなりますので地域の皆様に愛されるセンターになればと思います。
随時、工事の進捗については病院日記にて発信していきますのでお楽しみにしてください!