2月の立春を迎えた4日に、当院1階正面玄関ホールに雛人形を飾りました。
今年は病院職員より寄贈された人形を飾ったあります。
毎年飾る雛人形とは、お顔も十二単の柄も違います。
違いを楽しんで見てはいかがですか。
今年は病院職員より寄贈された人形を飾ったあります。
毎年飾る雛人形とは、お顔も十二単の柄も違います。
違いを楽しんで見てはいかがですか。
病院職員が協力して設置しました
可愛い「つるし雛」もあります
雛人形の原型は奈良時代にはあったとされ、時代とともに形や意味合いが変わってきました。
江戸時代の後期には今の形になったとされ、7段飾りなどは昭和になってからの流行です。
毎年行う伝統行事も歴史をさかのぼると意外な発見があり、面白いですね。