4月8日、看護部の2020年度特定行為研修の開講式を執り行いました。
初年度の今年は7名の研修生を迎えスタートします。

開講式では院長より「急性期医療の一端を担えるよう、診療部も協力して信頼できる看護師を育てていく。後輩への道しるべになってください。」と激励のお言葉をいただきました。

研修生7名からも「確実な知識と技術を身に付け、患者さんや病院へ還元していく。」などの言葉が聞かれました。

今後1年間の研修を経て、無事に修了できるように研鑽していきます。


【特定行為とは】
医師・歯科医があらかじめ作成した「手順書」に基づき、看護師が行う診療の補助です。