9月18日に地震総合訓練を実施しました。
救護所、自職場、本部の3つに分かれて訓練を行いました。
今回はそれぞれ発災からの想定時間が異なる訓練でした。
救護所、自職場、本部の3つに分かれて訓練を行いました。
今回はそれぞれ発災からの想定時間が異なる訓練でした。
黄色救護所の訓練の様子。発災から36時間後を想定し、患者の受入を検討し、本部へ提出します。
伝令用紙などたくさんの書式があるため、必要な情報を必要な用紙を用いて本部に報告できるように訓練しました。
赤救護所の訓練の様子。発災直後を想定。
たくさんの患者をそれぞれの症状により判断するのは難しいですね。班長の先生を中心にチームの強化に努めます。
本部訓練の様子。発災から24時間後を想定。
各救護所、職場からの伝令対応、広域搬送が必要な患者の把握と優先度の検討、スタッフの勤務環境について考えました。
災害はいつ起こるか分かりません。
本日の訓練での反省を活かし、職員ひとりひとりが落ち着いて行動できるよう今後も日々の備えをしていきます。
本日の訓練での反省を活かし、職員ひとりひとりが落ち着いて行動できるよう今後も日々の備えをしていきます。