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ホーム  > 病院日記  > ドクターヘリ格納庫及びヘリポート

ドクターヘリ格納庫及びヘリポート

県道から格納庫を望む様子。
手前に入口の壁ができています。



こんにちは。

12月に入り急に気温が下がり冬の様相を呈してきました。
皆さん、いかがお過ごしですか。

今回は、現在建設中の「ドクターヘリ格納庫及びヘリポート」の10月~11月の工事進捗状況をご紹介します。
工事は造成工事の真っ只中。土地の北側には大きな調整池を整備し、西側には擁壁を整備しています。
ヘリコプター格納庫ということもあり、工事を丁寧に進めております。

10月15日に撮影した時の調整池の様子。重機が入り造成の真っ只中です。

11月13日に撮影した調整池の様子。僅か1ヶ月でこんなにも綺麗に仕上がっております。

写真の中に映り込んでいる人の大きさから調整池の規模感が伝わります。

10月15日の北側に向かって撮影した全体風景です。

11月13日の北側に向かって撮影した全体風景です。

見た目では大きな変化は見受けられませんが、11月の撮影時には右端の擁壁が出来上がり着実に工事は進んでいます。
格納庫の周りには境界としてルーバーフェンスが設置され、一部防風用のフェンスも設置する予定です。

12月中には造成工事が終了し、併せて格納庫本体やヘリパッド(ヘリポート)の建築工事も開始される予定です。
工事に際しましては、安全の確保に十分な対策をたてて進めて参ります。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解とご協力を賜りますよう、宜しくお願いします。