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クリスマス会 ~ホスピス病棟~

12月18日(金)、ホスピス病棟にてクリスマス会を開催しました。

毎年ホスピス病棟のクリスマス会は医師や看護師がサンタクロースやトナカイの仮装をして、患者さんの前でダンスや歌を披露しています。
しかし今年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大のため、例年のような形での開催は難しい状況でした。

そのような状況であっても楽しみにしている患者さんやそのご家族のためにと、今年は職員のみが礼拝堂に集まり患者さんは各自の部屋でスピーカー越しに美しい歌声やハンド・ベルの音色を聞いてもらうようにしました。

最初は聖歌隊グレースによる「さやかに星はきらめき」「もろびと こぞりて」です。厳かな歌声で聞き入ってしまいました。

ホスピス科の岡本医師は『「タイス」の瞑想曲』をバイオリンで披露していただきました☆

最後に看護師によるハンド・ベルの演奏です!曲は「きよしこの夜」と「ジングルベル」です☆
普段の仕事と同じようにこちらでもチームワークを発揮していました!

病棟内には所どころにクリスマスの飾り付けがされています☆