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ホーム  > 研修医日記  > 地域医療研修報告(沖永良部徳洲会病院:6月) 

地域医療研修報告(沖永良部徳洲会病院:6月) 

青い海をバックににこやかに笑う2年目A先生☆
看護師長さんに撮影してもらったそうです。

昨年から、新たに地域医療研修先として加わった沖永良部島の徳洲会病院(鹿児島県)で2年目研修医のA先生が6月の1ヶ月間、研修に行ってきました!

当院の地域医療研修先は、聖隷淡路病院(兵庫県)、佐久間病院(静岡県)、沖永良部徳洲会病院(鹿児島県)の3施設ですが、一番遠方となるのがこちらの沖永良部徳洲会病院となります。
浜松から飛行機を乗継いで約8時間もかかります!

沖永良部島は奄美群島南西部にあり、和泊町と知名町からなる人口約1万3千人の島☆
一般病棟と療養病棟からなるケアミックス型の病院として
地域の医療を支えている島唯一の病院(132床)です。

訪問診療や外来診療などの業務が多岐に渡り
1ヶ月の短い間にも有意義な地域医療研修ができたようです!!

病院内のコメディカル向けに勉強会の講師を頼まれた2年目A先生☆
呼吸器についての勉強会を開催したところ、こんなに多くの聴講者が来てくれました。

当院以外からも研修に来ている先生方がおり、とても刺激を受けたとのことです。
他病院からの先生達と触れあえることも地域医療研修の良さの一つなんですね。
7月から沖永良部で研修スタートする2年目K先生(左から3番目)&研修を終了する2年目A先生(右から2番目)