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聖隷三方原病院は、地域医療支援病院として、質の高い地域完結型医療を目指しています。
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静岡県初となる高精度放射線治療機Novalis Txの導入に関するプレスリリースについて

静岡県初となる高精度放射線治療機Novalis Txの導入に関するプレスリリースについて


静岡県初となる高精度放射線治療機Novalis Txを導入

総合病院聖隷三方原病院(浜松市北区三方原町。874床)は地域がん診療連携拠点病院として、より良いがん診療のご提供を目指しています。2006年4月より放射線治療専門医を配置、放射線治療科を開設し放射線治療診療を開始しました。2007年に頭部定位放射線治療、前立腺癌ヨウ素シード治療開始。2008年より有痛性多発骨転移に対する非密封小線源療法(塩化ストロンチウム89)を開始しましたが、さらなる放射線治療充実のため2010年5月末より新設された放射線治療棟へ移転し、放射線治療装置は2号機を増設します。

今回導入した放射線治療機は最先端の高精度放射線治療が可能なノバリスTx(Novalis Tx)です。この治療機ノバリスTxは米国バリアン社の汎用リニアック(Trilogy)に脳外科手術ナビゲーションシステムを主に開発しているドイツ・ブレインラボ社の画像誘導システムを統合させた現在の世界最高性能を誇る治療機です。国内5機目、県内では初となります。X線ビームを射出する開口部絞り(マルチリーフ)は2.5mmきざみで微小なものから40cmの広範囲までをカバーします。刻々と変化する人間の身体の動きに対応するため、3種類の画像誘導装置を備え、治療寝台上で体表の動きを赤外線で、骨格の動きをX線透視画像で、内部臓器の動きをCT横断像で把握し、コンピューター計画時との誤差を0.1mmの精度で位置座標を算出。算出したずれをロボット寝台が毎回、自動的に補正し精密な治療を実現します。また呼吸運動のリズムにあわせビーム発射を行う呼吸同期機能も備えています。従来機では頭部の定位放射線治療(ラジオサージェリー・ピンポイント照射)で1mm以内の誤差を確保するためには頭蓋骨のボルト固定が必要でしたが、新型機では不要となりました。

治療計画コンピューターも最新バージョンに更新され、頭部のみならず全身の腫瘍に対し高精度放射線治療(定位放射線治療、強度変調放射線治療:IMRT(回転IMRT Rapid Arcを含む)、画像誘導放射線治療:IGRT)が可能となります。

専門医とともに医学物理士、放射線治療品質管理士を配置、スタッフも増員し、より安全な体制の構築に努めてまいります。


<本報道資料に関する報道関係者からのお問い合わせ先>
聖隷三方原病院 総務課 岡本・鈴木
Tel 053-439-9050 
Fax 053-438-2971
E-mail mkwebmaster@sis.seirei.or.jp

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